■接触・距離対策
車内から受け取るドライブスルー方式
バイキング形式からワンプレートへ切り替え
行列では傘をさして並んでもらう
心配なお宅に配達(シェアパントリー)
■換気
いろんな部屋を使う(滞留せず移動)
短時間運営
空気洗浄機利用
行政のサーキュレーター貸出利用
空気が循環するように扇風機などを利用
半分屋外の飲食スペースを自作で設置
寒い時期は、暖房器具をつけながら窓を開放することで、肌寒さも軽減しながら換気をしっかりする
窓を開放するので、参加者に対して温かい服装での参加を周知
■飛沫対策
おしゃべりしすぎ防止のためアニメ映画等を映す
向かい合って会食する場合には、互い違いの席を利用する
大声は出さない
■その他
滞在時間の目安を設ける(受付で40分後の時間を書いた紙を手渡す)
屋外での会食(季節に関わらず外で食べたい子どももいる)
キッチンカーを利用した屋外での活動
マスクと手洗い徹底の他、日光浴も大切にしている
もう一会場増やして実施
参加者を入れずにシミュレーションを実施。会場設営や動線確認等を細かくチェック
人数制限(学年別、1日3部入れ替え制、お弁当形式にして持って帰ってもらいこども食堂で食べる人数を少なくしている)
テイクアウト弁当配布時、利用者に容器を持参してもらう(経費削減)
オリジナルの紙製ランチョンマットを制作。人が入れ替わるたびに交換
おかわりは新しい容器を利用
リユース食器利用 https://www.reuse-network.jp/
家庭ごとにテーブル利用
ボランティアスタッフの体調管理を記録
参加者名簿と連絡方法を記録
弁当配布だけでは寂しいので、ケーキづくり教室を開いて持ち帰ってもらう
(順次追加更新予定)
※この記事は、2021年度にむすびえが主催したイベントにご参加くださった皆さんの工夫をご紹介しています。
この事例webページは、「赤い羽根 新型コロナ感染下の福祉活動応援全国キャンペーン 居場所を失った人への緊急活動応援助成」を受けて実施した活動の一環で制作しております。