2023年度 内閣官房 孤独・孤立対策活動基盤整備モデル調査 ~アートによる社会包摂を通じた「福祉を超えた」協働モデルの構築〜 の採択結果につきまして、以下の通り発表いたします。
本事業の公募に対し、11団体からご応募いただきました。
短期間で、孤独・孤立の予防と対策に対する本事業の意図を汲み取り、想いと創意工夫に富んだ取組をご検討頂き、ご応募をいただきましたこと、心より感謝申し上げます。
ご応募いただきました皆様に、心から敬意を表します。ありがとうございました。
採択結果につきまして、個別の審査内容をお伝えすることはいたしかねますが、すべての事業を応援したい気持ちがありながらも、予算上の制約等により、審査基準に基づいて審査会で検討を重ね、優先順位をつけさせていただきました。
今回の採択にあたっては、以下の点を重視して審査いたしました。
- 事業の妥当性(本事業の目的を達成し得る内容となっているか)
- 連携と対話(多様な主体との「福祉を超えた」協働関係の構築が想定されているか)
- 実行可能性(業務実施体制や計画、予算計画が適切か)
- 継続性(事業終了後の計画が具体的かつ現実的か)
- 波及効果(事業から得られた学びが組織や地域を超えて、社会包摂の実現につながることが期待できるか)
採択団体一覧(※五十音順)
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公益財団法人可児市文化芸術振興財団
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認定NPO法人コミュニティ・サポートセンター神戸
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一般社団法人埼玉県子ども食堂ネットワーク
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NPO法人ドネルモ
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特定非営利活動法人ふうどばんく東北AGAIN
本件に関するお問い合わせ先は以下までお願いいたします。
認定NPO法人全国こども食堂支援センター・むすびえ
2023年度 内閣官房 孤独・孤立対策モデル調査 事務局
Email:kodoku.koritsu.model2023@musubie.org