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むすびえが東京大学先端科学技術研究センターに寄附講座を開設(2024年度〜)。「ごきげんな地域づくり(well-being community)人材育成研究」を行うための人材募集を開始

認定NPO法人全国こども食堂支援センター・むすびえ(以下、むすびえ。理事長:湯浅誠、社会活動家)は、全国のこども食堂の中間支援団体(地域ネットワーク団体)等と連携し、全国に広がるこども食堂の支援を通じて、誰も取りこぼさない社会づくりに向けて活動を行なっています。

私たちの社会は、少子高齢化、地域コミュニティの希薄化等によって、孤独孤立が深刻な社会課題になっています。さらには、豪雨災害等の大規模災害も多発しています。そのため、私たちの暮らしの安心を実現するためには、ゆるやかな人と人とのつながりを生み出していくことが求められており、それは社会課題を深刻化させない予防的観点からも注目されています。

また、属性別・課題別に設計されている従来の制度・政策に基づいた既存の施設やボランティア等で運営される地域の居場所が全国にありますが、それらの連携や協働は、残念ながら地域全体には広がっていません。そのため、地域を面的に捉え、こども食堂をはじめとする地域の居場所や、分野を超えた多様なステークホルダーとの連携と協働を促すコーディネート人材の育成が急務です。

こういった現状に、すでに一部の地域では、地域コーディネーターが活躍し、地域資源をつなぎ、豊かな地域づくりに向けた実践が行われているところもあります。しかしながら、限定された地域にとどまっており、また、優秀な地域コーディネーターだけが、それを担っていくのでは、社会全体の課題解決にはなりません。

さらには、社会課題の解決のためには、NPO等の中間支援組織が、産官民の縦割りを超えてパートナーシップを確立し、ともに解決の手段を計画し、自らもそこに参与して課題解決に取り組むことに対する社会的なニーズが高まっています。

そこで、むすびえは、東京大学に寄附講座を開設(2024年度より)し、①子どもの居場所づくりの地域コーディネーター、および ②分野を超えた地域での官民連携コーディネーターに求められる資質の指標開発と研修プログラムの開発、およびその社会実装を行います。

今回の募集では、本事業を担う人材を募集します。
多くの方に、関心を持ってご応募いただくことを期待しています。

求人情報の詳細について

採用については、適任者が見つかった時点で募集を終了いたします。

東京大学 先端科学技術研究センター 社会包摂システム分野

Social Inclusion Systems Laboratory
SISL(Social Inclusion Systems Laboratory, Research Center for Advanced Science and Technology, The University of Tokyo/東京大学 先端科学技術研究センター 社会包摂システム分野)では、学ぶことや働くこと、地域で暮らすことに関して、その排除と包摂をテーマとした研究プロジェクトを遂行しています。またそこで生まれた方法論に基づき、包摂を社会に実装するさまざまな取り組みを行っています。
https://sis.rcast.u-tokyo.ac.jp/

認定NPO法人全国こども食堂支援センター・むすびえ

むすびえは、ビジョンである「こども食堂の支援を通じて、誰も取りこぼさない社会をつくる。」ために、こども食堂が全国のどこにでもあり、みんなが安心して行ける場所となるよう環境を整え、こども食堂を通じて、多くの人たちが未来をつくる社会活動に参加できるように活動しています。
https://musubie.org/

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