2022年7月7日更新
当日は、大変多くの皆様にご参加をいただきました。実行委員一同、心よりお礼申し上げます。
当日の配布資料はこちらからご覧いただけます。ダウンロードください。
また、セッション1および2についての動画は以下よりご覧いただけます。
本研修会に、多数のお申し込みをいただきまして、誠にありがとうございました。
大変多くの方よりご関心をお寄せいただきましたこと、心よりお礼申し上げます。
お申込いただきました皆様には、6/27(月)14:00までに事前メールをお送りいたします。オンライン参加URL(Zoom)や配布資料は、事前メールにてご案内いたしますので、メールをご確認ください。
また、6/27(月)14:00を過ぎてもメールが届かない方がいらっしゃいましたら、迷惑メールフォルダを念のためご確認の上、事務局(三島・mishima@musubie.org)までご連絡ください。
研修会準備等のため電話は出られない場合がありますので、メールでのお問い合わせへのご協力をお願いいたします。
なお、各会場へのご参加のお申込につきましては、ご希望を承っております。
当日は、お申込の会場より、ご参加くださいますようお願いいたします。
【趣旨】
2021年に認定NPO法人全国こども食堂支援センター・むすびえ(以下、むすびえ)が実施した「こども食堂全国箇所数調査」では、コロナ禍でも1,000箇所以上増え、子ども食堂の箇所数は6,014箇所となっていることがわかりました。子ども食堂は、民間発の自主的・自発的な取組みで、その内容は地域福祉活動やボランティア活動ですが、子どもの貧困対策や地域交流の拠点として重要な役割を果たしています。
そういった子ども食堂の支援に取り組む社会福祉協議会も広がっており、全国社会福祉協議会、社会福祉協議会有志とむすびえは、情報交換を行なってくるなかで、「地域の賑わいづくり」をキーワードに、子ども食堂の支援を通して、社協の地域福祉活動の推進力向上を目的として、その手法について広く全国の社協と学びあう機会をつくっていこうとなり、本研修会を企画いたしました。
2012年にはじめて暖簾がかかった「こども食堂」は、今年10周年を迎えます。これを一つの契機として捉え、これからの共生社会づくりの実践に向けた一助となるよう、ふるってご参集いただきたくご案内申し上げます。
【開催概要】
日時:令和4年6月28日(火)13時~17時
会場:リアル会場とオンライン配信の併用開催
(青森会場、東京会場、福井会場、滋賀会場、大阪会場、奈良会場、鹿児島会場、Zoom)
申込:事前申込制(先着順)です。以下、フォームよりお申し込み下さい。(締切:6/15)→ 締切は、6/24 17:00までに延長しました。
*お申し込みは、おひとり様ずつお申込みください。
https://forms.gle/ZGhPFiE34hF3SRLz9
参加対象者:社会福祉協議会 役職員、行政職員等
参加費:無料
定員:青森会場(50名)、東京会場(25名)、福井会場(60名)、滋賀会場(30名)、大阪会場(120名)、奈良会場(50名)、鹿児島会場(60名)、Zoom(200名)
【当日プログラム】
時間 |
内容 |
13:00〜13:30 |
開会にあたって「こども食堂とは」 |
13:30〜14:00 |
「社協と子ども食堂」〜共生社会や包括的支援との関係〜 |
14:00〜14:30 |
(テーマ1)予算化される前からの取り組み事例 |
14:30〜15:10 |
グループディスカッション |
15:10〜15:20 |
休憩 |
15:20〜15:50 |
(テーマ2)事業化後の取り組み事例 |
15:50〜16:30 |
グループディスカッション |
16:30〜17:00 |
各会場からの報告 |
【主催】社協が取り組む「子ども食堂」との協働実践研修会 実行委員会
実行委員会メンバー:
青森県社会福祉協議会、福井県社会福祉協議会、滋賀県社会福祉協議会、大阪府社会福祉協議会、奈良県社会福祉協議会、坂井市社会福祉協議会、文京区社会福祉協議会、甲賀市社会福祉協議会、京都市社会福祉協議会、大阪市社会福祉協議会、堺市社会福祉協議会、神戸市社会福祉協議会、姶良市社会福祉協議会、全国社会福祉協議会、全国こども食堂支援センター・むすびえ
【後援】厚生労働省
【協力】一般財団法人 日本民間公益活動連携機構(JANPIA)
【お問合せ先】
認定NPO法人全国こども食堂支援センター・むすびえ 担当:三島
連絡先メールアドレス mishima@musubie.org
チラシのダウンロードはこちらから。