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【お知らせ】休眠預金等活用法に基づく資金分配団体に決定「こども食堂をハブとした地域資源の循環促進事業(全国)」

全国こども食堂支援センター・むすびえ(所在地:東京都渋谷区、理事長 湯浅誠)は、一般財団法人日本民間公益活動連携機構(所在地:東京都千代田区、理事長:二宮 雅也 損害保険ジャパン取締役会長、英文名:Japan Network for Public Interest Activities 、略称:JANPIA)が実施する、2021年度通常枠の助成対象事業の資金分配団体に選定されました。

審査いただきました皆様、事務局の皆様にお礼申し上げます。

採択事業「こども食堂をハブとした地域資源の循環促進事業」
https://www.janpia.or.jp/other/news/press/press_20210917.html

実行団体の募集は、募集要項を確定出来次第ご案内いたします。

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理事長湯浅誠からのメッセージ

「休眠預金活用事業2021年通常枠」にご採択いただきました。
選考委員、JANPIA事務局を始めとする関係者のみなさまに感謝申し上げます。

ありがとうございました。

昨年に引き続きご採択いただいたことで、また新たに3年間をご一緒してくれる実行団体を今後募集していくこととなります。今回は県域を対象とするこども食堂の地域ネットワーク団体を実行団体に設定しています。今度は、どんなみなさんと一緒に「山登り」させていただくことになるのか、今から大変楽しみにさせていただいています。

休眠預金活用事業も、今年で3年目。制度開始5年後の見直しまでの折り返し点を迎えています。「この事業ができてよかった!」と、地域のみなさん、こども食堂の参加者のみなさんが思っていただけるような成果を出せるよう、私たちも微力ながら精進していきます。引き続き、ご指導・ご鞭撻のほど、よろしくお願い申し上げます。

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<JANPIA及び休眠預金等活用法について>

「民間公益活動を促進するための休眠預金等に係る資金の活用に関する法律」(休眠預金等活用法)は2016年に成立した法律で、この法律に基づき、10年以上取引のない預金等(休眠預金等)を社会課題の解決や民間公益活動の促進のために活用する制度が2019年度より始まりました。JANPIA(一般社団法人日本民間公益活動連携機構)は休眠預金等活用法に基く指定活用団体として、休眠預金を活用した民間公益活動の促進を目的として設立された団体です。金融機関に預けられた休眠預金は、預金保険機構から指定活用団体へ交付され、そこから資金分配団体へ、更に資金分配団体から実行団体へと助成されます。

詳細はJANPIAのHPをご覧ください。https://www.janpia.or.jp/kyumin/

(出展:JANPIA HPより)
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