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【お知らせ】日本みかん農協様からの「温州みかん」のご支援について

この度、日本みかん農協様より食材のご支援をいただきました。全国200箇所のこども食堂団体へ、25,000個の温州みかんをご提供いただきましたので、下記のとおりご報告いたします。

●支援物資内容:温州みかん

2018年より継続したご支援となり、今年も「毎日くだもの200g運動」の一環として、全国のこども食堂においしい「温州みかん」が届けられました。旬の食材ということもあり、毎年、この時期だけのご提供となり、何といっても、果物そのものを多くの子どもたちに提供できることは、非常に貴重なご支援です。多くの団体より、子どもたちの笑顔のご報告が届けられました。

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この度は大変ありがたいお品物をいただき感謝しております。あいにく「みんなの食堂」自体はコロナ感染症の予防のため中止とし、配布方式となりましたが、皆とても喜んでくれました。また後日「甘くておいしかった。」との連絡もいただきました。(みんなの食堂in四国中央)

●みかんを11月末の食堂開催時に、一緒に持って帰っていただきました。子どもも大人も、甘くてとても美味しいと大変喜んでくれました!お土産もあって家に帰ってからも家族で食べましたとコメントをいただいたりもしています。果物をしっかり食べて風邪をひかないようにと大学生のボランティアが渡してくれています。(つしまみんな食堂)

●日本みかん農協様からみかんを送っていただき、とても感謝しています。子どもたちの声を送らせていただきます。
・すごく甘く、美味しいみかんを食べれて嬉しかった!
・家で食べるみかんより、おいしく感じるのはどうしてやろ?
・みかんは皮をむくだけで、手軽にたくさん食べられるから好き!!
(特定非営利活動法人 四国ブロックフリースクール研究会)

●ころころ食堂として初めてのみかんを頂き感激しております。一人2個ずつ袋に入れて渡すことができました。甘くて皮も柔らかく、むきやすく美味しいみかんですね。
「このコロナ禍でみかんをいただきありがたいです」と皆さんニコニコ笑顔になっていました。
その後、ころころ食堂はお弁当とデザートにみかんをつけるようになりました。
温州みかんのようにはいきませんが、少しでもビタミンCでコロナに打ち勝っていきたいと思っています。(ころころ食堂)

●11月のこども食堂開催時に、提供しました。前向きの机に会話はなし…と少しさみしい状態ですが、できる限り会食形式のこども食堂を開催していきたいと思っています。以前はワンプレートで提供していた食事ですが、現在は感染予防策として、また持ち帰りにも対応できるよう使い捨てのお弁当箱を使用しています。コロナ禍において経費が増えたこともありますし…普段から果物は材料費がかかってしまうため、なかなか購入できません。いただいたみかんはお弁当箱にいれても、とってもきれいで。真っ先に手をつけていた子どもたちもたくさんいました。お土産にもできる量をいただいたため、しっかり手に持ち帰る子どもたちを眺めながら…すてきなご支援に感謝いっぱいな気持ちでした。本当にありがとうございました。わたしたちも、これからもしっかりと…目の前の子どもたちの笑顔のために活動を続けていきたいと思います。(にながわふれあい子ども食堂)

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