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目標10%達成に感謝!「食べる・遊ぶ・笑うこども食堂」は、あなたのご支援をお待ちしております!

クラウドファンディング達成まで残り90%

全国こども食堂支援センター・むすびえと、東京おもちゃ美術館が協働するプロジェクト「食べる・遊ぶ・笑うこども食堂」のクラウドファンディングは、11月29日時点で、31名の方から355,000円のご支援をいただき、目標の10%を達成することができました。また応援メッセージも多く寄せられ、SNSでのいいね!やシェアで広げてくださった方も大勢いらっしゃいます。これまで頂きました温かいご支援に心より感謝申し上げます。

しかしながら、このクラウドファンディングは、1月27(日)までに目標金額3,500,000円に到達しないと成立せず0円になってしまうという厳しいもの(AllorNothing型)です。
一方で、READYFOR SDGsという仕組みをとっており、この目標を達成した場合には、個人のご支援と同額が、企業とのマッチングにより支払われ、総額支援額が“2倍”になる特徴があります。
つまり残り58日で3,155,000円をご支援いただくことができれば、総額7,000,000円のプロジェクト実行資金が受け取れるのです。

>> https://readyfor.jp/projects/tabeasowara <<

こども食堂のもう一つの課題

いま、全国で広がりをみせる「こども食堂」。当初は、子どもの貧困対策として注目を集めました。
しかし、私たちにもう一つ見えてきた課題があります。

それは固定的な印象が先行し、本当の良さや意義が正しく伝わっていない、という問題。

本当は、貧困でなくてもいいし、子どもだけでなくてもいい。
家庭の経済状況に関わらず、子どもに関わるすべての人にとってひらかれている地域の居場所なのです。
「子ども」と「食」という観点で広がってきた「こども食堂」ですが、それだけだとイメージの問題で躊躇して参加できなかった人たちへアプローチできない。

そう考え、「遊び」と「笑い」をより充実させたプログラムとして「食べる・遊ぶ・笑うこども食堂」を企画しました。

子どもからおじいちゃんおばあちゃんまで、世代を問わず楽しめるおもちゃを用意し、遊びながら自然と多世代交流と笑顔がうまれる空間をつくります。派遣される「おもちゃコンサルタント」は、 優良なおもちゃや遊びをバランスよく提供することができる”心の栄養士” です。
また笑いのプロである芸人さんの力も借り、初めてでも気軽に行こうと思える、また行きたいと思える、明るく楽しいこども食堂をつくります。

今、あなたのご支援をお待ちしております!

このクラウドファンディングは、 「食べる・遊ぶ・笑うこども食堂」 を全国47 都道府県で開催し、 先行するイメージの問題を払しょくし、「すべての子や地域住民がアクセスできる」 ことが各地域に浸透していくことを目指しています。あなたのご自身の周りではいかがでしょうか。

ぜひお力をお貸しいただき、こども食堂の本当の良さや価値を、各地域に広げ、根付かせていくことに、あなたもご参加ください。心よりお待ちしております。

>> https://readyfor.jp/projects/tabeasowara <<

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