まもなく子どもたちは春休みを迎えます。
春休みに限らず、長期休みの間は学校の給食がなくなるため、こども食堂は、開催頻度を増やしたり、さまざまなイベントを企画して、子どもたちの食と生活を支えています。
この時期、こども食堂を支える輪を広げるため、むすびえは春の寄付キャンペーンを実施します。
皆さまのあたたかいご支援をどうぞよろしくお願いします。
* * *
★春の寄付キャンペーン実施中!ぜひご支援をお願いします★
〇都度の寄付(いま支える)https://congrant.com/project/musubie/760
〇継続の寄付(ずっと支える)https://congrant.com/project/musubie/755
広がり続けているこども食堂
2024年度の調査では、こども食堂は前年から1,700箇所以上増えて「10,867箇所」となり、全国の中学校数を上回る数にまで広がっています。
そこに集まるのは子どもだけではなく、保護者の方や地域の高齢者の方とさまざまです。そして食事だけでなく、居場所や遊び場として、また学習支援や防災といった地域での様々な役割をもつところもあります。
こども食堂での困りごとで最も多いのは「運営資金の不足」
こども食堂の運営者の皆さんの最大の困りごと、それは、運営資金です。
また、8割以上の運営者さんが物価上昇の影響を感じていて、一方で5割以上が「物資・食材の寄付は減っている」と答えています。
こども食堂は増え続けている一方で、物価高もあり運営資金の不足はますます深刻になっています。ぜひ寄付という形で、こども食堂を支えていただけませんか。
〇都度の寄付(いま支える)https://congrant.com/project/musubie/760
〇継続の寄付(ずっと支える)https://congrant.com/project/musubie/755
ご寄付の使途
お寄せいただいたご寄付は、こども食堂の支援を通じて「誰も取りこぼさない社会」を実現するために、「むすびえ・こども食堂基金」をはじめとして、むすびえの3つの事業(地域ネットワーク支援事業、企業・団体との協働事業、調査・研究事業)とそれを支えるむすびえの運営管理費として活用させていただきます。