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株式会社はくばくによる『雑』食堂プロジェクトが都内こども食堂において開催されました

株式会社はくばく(本社:山梨県中央市、代表取締役社長:長澤 重俊)は、児童館やこども食堂等とタッグを組み、夏休みに抱えがちな食事準備の負担や栄養不足などの悩みに寄り添う社会連携活動「はくばく『雑』食堂プロジェクト」を立ち上げました。

プロジェクト第一弾として、こども食堂では鶏眞こども食堂(東京都国分寺)にて開催。
当日は事前に予約された26名の大人、子どもたちが参加をしてくれました。

プログラムは、はくばくの雑穀米でつくる「雑な完全食おにぎり」を自分たちで握る体験型昼食会。参加者は、雑穀や栄養素についての説明を聞いた後、用意された6種類の具材を思い思いに乗せ、オリジナルのおにぎりを作って楽しみました。

親子でおにぎり作りを楽しみながら食事をするにぎやかな時間となり、参加者からは「自分で作るのが楽しい!」「いつもより食べている!」「子どもが自分で作って食べてくれるから助かる」などの感想がありました。

■「はくばく『雑』食堂プロジェクト」概要

「ちょっとくらい『雑』でも、完璧でなくても良い。あなたの思いやりの『雑』を応援したい」という思いから、「雑」をポジティブにとらえた「雑っていいこと」という考え方を発信。3色食品群+αの栄養が補えて、火や包丁を使わずに手軽に作ることができ、一緒に作る過程でちょっとした親子の会話(雑談)が生まれる、そんな「雑な完全食おにぎり」レシピを考案。また、親子で雑談しながら楽しめる食育キットも開発し、親子コミュニケーションを促します。
https://www.hakubaku.co.jp/news/559/

■株式会社はくばく

https://www.hakubaku.co.jp/

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