認定NPO法人
全国こども食堂支援センター・むすびえ

2025年7月14日(月)に2023年度 休眠預金事業(活動支援団体枠)で実施する「まなびあいプラットフォーム(通称:あいプラ)」の説明会を行いました。
当日はあいプラの説明に加え、今後交流などで活用するオンライン上の仮想空間を体験しながら交流の場を設けました。アバターを変えてみたり、いくつかの部屋に分かれて話し合ったりしながら盛況のうちに終了いたしました。
■まなびあいプラットフォーム(あいプラ)とは?
全国のこども食堂地域ネットワーク団体の皆さんの交流の場としてご活用いただけるオンライン上のプラットフォームです。あいプラ登録フォームにご登録いただくことで、主に以下の3つの「場」をご利用いただけます。
①定期的に開催する学びあいの場「お宝ひろば」
②いつでもどこでもやりとりできる「お宝チャット」
③全国の取り組みが閲覧できる「お宝資料館」
※本事業は、2023年度 休眠預金事業(活動支援団体枠)内で実施しています。
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000094.000044382.html
また「お宝ひろば」を開催する仮想空間はあいプラにご登録をいただいた方には常時開放しており、Zoom等の無料プランの様な時間制限などもなくご利用いただけます。ぜひ交流にご活用ください。
あいプラは、地域ネットワーク団体の方であればどなたでもご参加いただけます。みなさまのご登録を心よりお待ちしております。
■ あいプラ登録フォーム
https://forms.gle/94nDs68EBBAHcaXg7
■ 録画視聴用リンク
https://youtu.be/aUiiHvIANGM
■ 説明会資料
①まなびあいPF説明会資料
https://musubie.org/wp/wp-content/uploads/2025/07/manabiai-PF-setsumeikai-document.pdf
②お宝ひろばへの参加方法
https://musubie.org/wp/wp-content/uploads/2025/07/otakara-hiroba_sanka-houhou.pdf
■2023年度 休眠預金事業(活動支援団体枠)について
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000094.000044382.html
あいプラは採択団体への伴走に加え、その他の都道府県域・市区町村域・圏域(エリア域)の地域ネットワーク団体さんが、お互いの活動を学び合い、広げていくためのつながりをつくり、社会全体にその動きをひろげていくことを目指すものです。
*地域ネットワーク団体とは
都道府県または市区町村単位で、公平・中立な立場でその地域のこども食堂どうしのつながり(ネットワーク)をつくり、交流を促進している団体です。地域ネットワーク団体の役割として、大きく分類して「交流」と「支援」があります。むすびえでは「交流(情報共有)」は地域ネットワーク団体として不可欠な活動、他方「支援」はできるところがやるもの(ネットワーク団体の考え方次第)、と考えています。
▼出典(むすびえHP「私たちが大事にしていること」)
https://musubie.org/care-about
ご不明な点等ございましたら、以下までお気軽にご連絡ください。
こども食堂ネットワーク団体基盤強化への伴走支援プログラムと持続的な「学びあいプラットフォーム」構築支援事業 事務局
mail:kyumin2023-katsudo@musubie.org