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行政・学校・福祉専門職や、PTAや民生委員などの方々と連携して、地域を見守る“つながり”をつくってこられたこども食堂運営者へのインタビューをまとめた冊子「こども食堂運営者に行政・学校・福祉専門職との連携について聞いてみた!こども食堂と子どもを見守る“つながり”のはなし こども食堂インタビューブック」を作成いたしました。
こちらから全編ご覧いただけます。
対象:
個別支援もしている・検討しているこども食堂運営者さんで、ちょっと気になる子を見守り支えていくために地域連携を進めたいけど…(色んな事情や困難があって、悩んでいる)
内容:
地域で子どもを見守るつながりを作っているこども食堂の運営者の方々へのインタビューを掲載しています。
また、地域でつながり作りのための取り組みを2件のコラムを通じてお伝えしています。
上記でデータを公開しているほか、紙の冊子も期間・数量限定で無料で配布をいたします。
下記申し込みリンクからお申し込みください。
https://forms.gle/RzxPVB3jHsAPw18m8
※上記公開リンク(PDF)と同じ内容になります。
※下記イベントにご参加いただきアンケートにご回答いただきました方には、一足先に優先的にお申込みをいただいております。
<注意事項>
※国内のみの発送となります。
※発送にお時間を頂く場合が御座いますので、予めご了承ください(目安:お申し込み確認から5〜7営業日程度)。
※こちらは、無料での配布は期間・数量限定になります。配布予定数が無くなり次第、予告なく、無料配布を終了する可能性がございますのでご了承ください。
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下記でご案内しておりましたオンライン報告会「こども食堂運営者に聞いてみた! 子どもを見守る地域の“つながり”のはなし」を開催しました。
【お知らせ】無料オンライン報告会「こども食堂運営者に聞いてみた! 子どもを見守る地域の”つながり”のはなし(インタビューブック無料配布あり)」3月14日(木)開催
インタビュー調査のご報告のほか、こども食堂運営者の方からのコメントや、ご参加いただいた方からのあたたかいご意見や、子どもへの寄り添い方・地域の関係機関とのつながり作りに関するご質問もたくさんいただき、みんなで学び合うあたたかい2時間となりました。
<頂いたご感想の一部をご紹介>
- 「それぞれの立場から「子ども食堂」を考えるには良いテーマだと思いました。不足しているものを要求するのではなく、コミュニケーションを持ちながら、一つのものを作り上げる前向きな考えが良い方向に向かうのだと思いました。」
- 「ただにぎやかに楽しんでるおせっかいおばちゃんでしたが、とても色々感動しました。無理せずとも積極的に動きまくってみましょうと思いました」
- 「こども食堂の支援に関わる者として、生活の一部(ライフスタイル)となっている子ども食堂ですが、一部では社会的偏見も散見され、やはり一般の方々には浸透していないことを痛感する事もあります。生活する地域の“顔の見える関係づくり”のため、これからも「近所のおばちゃん」として出来ることを模索していきたいと思います。ありがとうございました。」
- 「子ども食堂の運営している方の事例や地域との関わりを勉強させていただきました。今後も事例等を共有していくことでより一層子ども食堂が良くなっていくのではと思いました。」
※本冊子及びイベントは、日本財団様からのご支援により作成・実施しました。
本件に関するお問合せは、下記担当者までお願いします。
こども食堂地域つながり調査プロジェクト
担当:山角(やまかど)、六鹿(むつが)、松原(まつばら)grayzone@musubie.org