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【ご報告】OKURU×むすびえ 売上の一部がこども食堂への支援になる「お母さんを応援したい」より、74万円のご寄付をお預かりしました。

フォトギフトサービス「OKURU」の母の日キャンペーンとして、母の日ギフト対象商品の売上の一部が寄付されるキャンペーンが、終了いたしました。
ご協力、ご購入くださいました皆さま、誠にありがとうございました。https://okuru-photo.jp/mothers-day2019/musubie/

このキャンペーンは、OKURUからの「お母さんを応援したい」という思いを込め、こども食堂の支援活動に売上の一部を寄付される企画として実施いたしました。この度、OKURUの運営会社スフィダンテ様からのご寄付も合わせ、74万円のご寄付をお預かりいたしましたことをご報告申し上げます。
https://okuru-photo.jp/mothers-day2019/musubie/

全国のお母さんを応援したいというお気持ちを、本プロジェクトで形にしてくださったスフィダンテの皆様、企画をご理解くださりご購入くださった皆様に、お礼申し上げます。ありがとうございます。

このたび、ご寄付いただきましたスフィダンテ様に心より感謝申し上げます。
こども食堂は、この数年間、急速に全国に広がってきました。
子どもの育ちを応援しよう、地域の交流拠点をつくろうとする人たちのご尽力によるものです。
同時に、こども食堂は「親(保護者)支援」の場でもあります。
忘れられないのは、あるお母さんが「ここがあるから、ふだんの夕食のおかずをもう一品増やせる」とおっしゃっていたこと。
「カプセル母子」とか「ワンオペ育児」という言葉が一般化するほどに子育ての孤立感が強まる中、年上のお兄ちゃんお姉ちゃんたちが子どもの面倒を見てくれて、お母さんたちが子どもにつきっきりでなくいられるこども食堂は、お母さんたちのほっとスペースにもなっています(そのことがよく表れているのが、本HPでも紹介している「こども食堂のカタチ」でしょう)。
「母の日とこども食堂」には、「子どもの日とこども食堂」同様、深いつながりがあり、今回のご寄付は、こども食堂の趣旨から言っても本筋に深く結びつくありがたいものでした。重ねてお礼申し上げます。

NPO法人全国こども食堂支援センター・むすびえ理事長
湯浅 誠(社会活動家・東京大学特任教授)


ご寄付は、NPO法人全国こども食堂支援センター・むすびえが全国で実施する「食べる・遊ぶ・笑うこども食堂」プログラムにて活用いたします。当団体の最新情報は、むすびえ公式facebookでも発信しております。ぜひ、関心を持って、フォローいただけますと幸いです。
https://www.facebook.com/musubie2018/?modal=admin_todo_tour

なお、当団体を通じて、全国のこども食堂を応援したいと考えていらっしゃる企業・団体等の方は、お気軽にご相談ください。https://musubie.org/contact/

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