~こども食堂で食育や健康教育をやってほしい!
ボランティアに来てほしい!という方へ~
アストラゼネカ社とむすびえが協働で取り組むヤングヘルスプログラム(以下、YHPと略)では、食育・健康教育と社員ボランティアの活動を行っております。
こうした活動をこども食堂の運営者の皆さまにご紹介する場として、第3回YHPフォーラムを9月30日(金)に開催し、YHPの事業内容と現在の進行状況をご説明しました。
意見交換会では、参加者の皆さまと食育や健康教育に関するそれぞれのこども食堂での取り組み事例をお聞きし、事後アンケートではとても参考になったとの回答を多数いただきました。
🔳第3回 ヤングヘルスプログラム フォーラム
開催日時:2022年9月30日(金)18:00~19:30
対 象 者:こども食堂運営者ならびに関係者
内 容:アストラゼネカ社とむすびえで協働するYHP*1の概要紹介・活動報告
こども食堂の皆さまと意見・アイデア交換会
1 ヤングヘルスプログラムとは(概要説明)
2 食育・健康教育のコンテンツ紹介と事例紹介
3 アストラゼネカ社員ボランティアの説明と事例紹介
4 意見交換会(録画なし)
🔳アストラゼネカ(AZ)社員ボランティア開始の流れ
全国のこども食堂50箇所でAZ社員ボランティアを順次開始、継続していきます。
第1弾 2022年4月スタート
東京・神奈川・長野・愛知・福井・大阪・福岡
第2弾 2022年9−10月新規スタート地域
宮城・山梨・滋賀・京都・兵庫・広島・山口・熊本
第3弾 募集地域 2022年11月以降スタート
北海道・茨城・埼玉・千葉・東京・神奈川・
新潟・愛知・奈良・大阪・兵庫・岡山・広島・福岡
*ボランティア先こども食堂の候補決定について
AZ社では3,000人以上の社員が日本全国各地で勤務しています。
ボランティア先については、地域バランスやボランティア希望社員の勤務地・居住地を考慮し、決定させていただきますので、ご了承ください。
*健康教育はボランティア先にて、ご希望により実施します。
🔳食育開始の流れ
食育チームよりご連絡をします。
日程調整や内容を確認して、実施いたします。
*地域により実施が出来ない場合もあります。
*オンラインでの食育コンテンツも検討中です。
▶AZ社員ボランティア第3弾と食育のお申込はこちら
https://forms.gle/1SVWfMZP53Ln5cAk7
*第3回YHPフォーラムの録画と申込フォームの要項をよくお読みになり、お申込みください。
<募集締切10月末日>
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🔳当日の録画はこちら(47分間)
00:00 ごあいさつ
04:15 1YHPとは
2コンテンツの紹介
10:20 1)健康教育コンテンツ
13:40 2)食育コンテンツ
3ボランティアの説明と事例紹介
24:10 1)AZ社員ボランティアについて
28:46 2)ボランティア事例のご紹介
34:26 3)ボランティア先募集について
4食育の事例紹介
37:50 1)運営者の声
40:50 2)管理栄養士(プロボノ)の声
🔳録画をご覧になった方は、今後の参考にさせていただきますので、お手数ですが下記アンケートにご協力をお願いいたします。
▶アンケートはこちら https://forms.gle/qBXfDsMwBKghVi4G6
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※1 ヤングヘルスプログラム(YHP)
非感染性疾患のリスクに関する教育を通じ、青少年の健康と福祉を支援することを目的としたプログラムで、世界30か国以上において、各国の課題に応じて展開されています。
非感染性疾患とは、循環器疾患、がん、呼吸器疾患、糖尿病などの感染性ではない慢性疾患の総称です。詳細につきましては、以下のウェブサイトをご覧ください。
日本では、2021年にむすびえとアストラゼネカ社が協働で活動を開始いたしました。
YHPについて
https://www.astrazeneca.co.jp/responsibility/sustainability/young-health-program.html
日本のYHPについて
https://www.astrazeneca.co.jp/media/press-releases1/2021/2021092801.html
*過去のYHPフォーラムの様子は、以下からご覧いただけます。
第1回フォーラム
https://musubie.org/news/4378/
第2 回フォーラム
https://musubie.org/news/4867/
<お問合せ先>
認定NPO法人 全国こども食堂支援センター・むすびえ
山縣まで yhp@musubie.org(YHP専用アドレス)