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【開催レポート】スターバックス新潟地区のみなさんとこども食堂にてクラフト体験を行いました

スターバックス コーヒー ジャパン 株式会社(以下、スターバックス)では、2021年より店舗での食品の廃棄を極力減らす、「フードロス削減プログラム」をスタートしております。廃棄としてフードを無駄にしないため、店舗ごとの当日の在庫状況に応じて、閉店3時間前をめどに20%OFFにて販売し、このプログラムによる売上の一部をむすびえへご寄付いただいております。

「フードロス削減」でつながる。スターバックスでの「ひと息」が子どもたちの笑顔に – Starbucks Stories Japan

「フードロス削減プログラム」によるご寄付は、地域のこども食堂の交流や支援を行うネットワーク団体の立ち上げ支援に活用させていただいており、2023年には新潟県のネットワーク団体「新潟子ども食堂・居場所ネットワークにこねっと」を発足することができました。

2024年度は引き続き、立ち上がったばかりの「新潟子ども食堂・居場所ネットワークにこねっと」の基盤強化の支援とともに、新潟県内のこども食堂へのプログラム提供を展開してくださっています。
6月は新潟のスターバックス店舗のパートナー(従業員)と「岩室じどうかん食堂」(新潟・岩室)でクラフト体験を行いました!

ご用意してくださったのは、店舗で販売しているコーヒー豆の袋。おしゃれでカラフルな袋を使って、豆袋作りを行いました。

小学生のお子さんは自分たちで、小さなお子さんはお父さんお母さんやパートナーにお手伝いをしてもらいながら上手に作っていました。

他にもスターバックスの緑のエプロンを着けて嬉しそうに写真撮影をしたり、コーヒーの試飲を楽しむ姿が。参加者はもちろん、パートナーの皆さんもいきいきと過ごしているのが印象的でした。

コーヒーについての話を熱心に聞く姿も見られました

スターバックスでは、店舗ごとの自主的な地域社会活動―コミュニティ コネクション活動を推進しており、日頃から地域とのつながりやコミュニティへの貢献を大事にされているパートナーお一人お一人の気持ちが感じられました。

引き続き、地域ネットワーク団体の基盤強化への支援とともに、こども食堂さんへのプログラム提供をご検討いただいております。地域のこども食堂を支える地域ネットワーク団体への理解・ご支援に感謝いたします。

■ スターバックス コーヒー ジャパン 株式会社
https://www.starbucks.co.jp/

■STARBUCKS STORIES JAPAN
スターバックスにまつわる様々なストーリーをお届けしています。
https://stories.starbucks.co.jp/

問い合わせ窓口:
認定NPO法人全国こども食堂支援センター・むすびえ
担当:遠藤・町田・小谷・細谷
holiday@musubie.org

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