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【ご報告】 かごしまこども食堂支援センターたくしてが薩󠄀摩川内市社会福祉協議会との連携協定を締結しました ~休眠預金21年度通常枠 活用事業~

休眠21年度通常枠 むすびえ事業「こども食堂をハブとした地域の資源循環促進事業−多世代がつながり子どもを見守るまちづくりを目指して−」
実行団体「特定非営利活動法人 かごしまこども食堂支援センターたくして」(以下、たくして)は、薩󠄀摩川内市社会福祉協議会と「薩󠄀摩川内市における子ども食堂の支援に向けた連携協定」を締結し、2月28日(日)に調印式を行ました。

 本協定は、薩󠄀摩川内市社会福祉協議会とたくしてが連携することで、薩󠄀摩川内市にこども食堂を支える強い味方が存在するということを広く周知し、こども食堂をはじめとした子どもの居場所づくり活動の活性化に寄与することを目的とします。

<薩摩川内市社会福祉協議会 地域福祉課 課長 山内一宏 様からのコメント>

本協定を基に令和6年度より薩摩川内市社会福祉協議会において「子ども食堂(コミュニティ食堂)応援事業」がスタートしています。
具体的には、新規立ち上げの相談、食材等寄付の窓口・こども食堂募金の受付・助成交付・ネットワーク構築等の支援になります。
私たち薩摩川内市社会福祉協議会には以前から市民の方々より「こども食堂を立ち上げたい」「食材などを提供したい」「福祉活動目的に募金をしたい」などの、お声をいただく機会も少なくありませんでした。そこで、本事業を本格的に始動することで、必要な場所に必要な居場所をつくること。その場所が子どもから高齢者まで誰もが集える場所となり、そして、地域づくりの拠点となる。そのような子ども食堂(コミュニティ食堂)の展開に向けて尽力していきたいと思います。

【本件問い合わせ先】
認定NPO法人全国こども食堂支援センター・むすびえ
休眠預金21年度通常枠事業 担当:遠藤、西川、光岡、佐藤、細谷、町田
kyumin2021@musubie.org

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