【趣旨】
時代やコロナ禍により社会や地域も変容するなか、それに対応して社協はどのように地域福祉を推進すればよいのでしょう?広がり深まる社会的孤立に、社協はなにをどう取り組めばよいのでしょうか?
本研修会は、このような悩みを抱える社協職員や行政職員が、互いにヒントを見つける機会をつくろうと企画しました。こども食堂は全国 9000 カ所を超える広がりを見せていますが、こども食堂をきっ かけに「居場所のチカラ」が高まり、「地域づくり」の新たな動きにもつながっています。多様な主体と協働していく自主的な実践と力強さもこども食堂の取組のなかに多く見られます。
地域のチカラが社協を動かす。社協が動けば、地域も動く。地域のだれかが動けば、たくさんの人が動き出す。たくさんの人が動けば、きっとすこし、ごきげんなくらしをする人がふえる。それはすこし、地域福祉がすすむ、 ということ。
そんなヒントを分かち合うために、ふるってご参集いただきたくご案内いたします。
【開催概要】
● 日時:2024年6月21日(金)13:00~17:00
● 会場:リアル会場とオンライン配信の併用開催
(東京・福井・滋賀・大阪・奈良・和歌山・島根・大分・鹿児島・沖縄の各地会場とZoom)
● 申し込み:事前申込制(先着順)です。以下、フォームよりお申し込みください。
※おひとり様ずつお申込みください。
締切:6月14日(金)
URL: https://forms.gle/evccsQdBCdC6eCWUA
● 参加対象者:社会福祉協議会 役職員・行政職員等
● 参加費:無料
● 定員:東京会場(65 名) 福井会場(30 名) 滋賀会場(30 名) 大阪会場(100 名) 奈良会場(50 名) 和歌山会場(20 名) 島根会場(20 名) 大分会場(25 名) 鹿児島会場(50 名)沖縄会場(50 名)と Zoom
【当日プログラム】
13:00〜13:10 |
開会にあたって |
13:10〜14:40 |
【話題提供】 話題提供者 |
休憩 |
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14:50〜15:30 |
話題提供者とのディスカッション |
休憩 |
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15:40〜16:25 |
グループディスカッション |
16:25〜17:00 |
各会場からの報告 |
- 参加者による録音・録画・撮影・転用・資料の外部提供は固く禁止します。当日の録画配信は致しません。リアルタイムでのご参加をお願いいたします。
- オンライン参加につきましては、申込者に事務局から参加URLをお送りします。当日は、ブレイクアウトルームに分かれてグループディスカッションをしていただきますので、可能な限り、お一人ずつ参加いただけるPC等をご準備ください。また、グループディスカッションの際、ファシリテーターは入りませんので、ブレイクアウトルーム毎での進行をお願いします。
- セミナー資料は、対面会場のみにて配布いたします。オンライン参加の方には、PDFデータで提供し、オンライン参加の方には印刷配布は致しません。
- お申し込み内容については、本研修会実施の目的のために使用し、実行委員会メンバーで共有させていただくとともに、お申し込み時に、研修会での共有に同意をいただいた方は、当日の参加者にも共有させていただきます。
主催:「地域づくり」と「居場所のチカラ」を考える協働実践研修会 実行委員会
実行委員会メンバー
青森県社会福祉協議会、福井県内社協職員協議会、滋賀県社会福祉協議会、甲賀市社会福祉協議会、京都市社会福祉協議会、大阪府社会福祉協議会、大阪市社会福祉協議会、堺市社会福祉協議会、兵庫県社会福祉協議会、神戸市社会福祉協議会、奈良県社会福祉協議会、和歌山県社会福祉協議会、島根県社会福祉協議会、高知県社会福祉協議会、大分県社会福祉協議会、姶良市社会福祉協議会、沖縄県社会福祉協議会、全国社会福祉協議会、全国こども食堂支援センター・むすびえ
協力:一般財団法人日本民間公益活動連携機構(JANPIA)
後援(申請中):厚生労働省、こども家庭庁
申込に関するお問合せ先:認定NPO法人全国こども食堂支援センター・むすびえ
kyumin2022@musubie.org
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