【ご報告】熊本県こども食堂ネットワークが「子ども食堂体験ツアー」を開催しました。～休眠預金21年度通常枠活用事業～｜新着情報

休眠21年度通常枠　むすびえ事業「こども食堂をハブとした地域の資源循環促進事業−多世代がつながり子どもを見守るまちづくりを目指して−」
実行団体「一般社団法人熊本県こども食堂ネットワーク」が2月17日（土）に『おひさま子ども食堂』（熊本市北区）のご協力の元、「子ども食堂体験ツアー」を開催しました。

新たな取り組みとして開催した今回のイベントは、熊本県こども食堂ネットワークをご支援されている賛助会員や寄付者等に、こども食堂で会食する子どもたちの喜びの顔・声に直接触れてもらうことを目的に行われました。

当日は、5社10名の方々の参加があり、レクリエーションなど子どもとこども食堂スタッフの方々が交流している様子をご覧いただくとともに、子どもたちと一緒にお食事もとられました。

参加された方々から、

「私たちが行っている支援が、こども食堂を利用している方にしっかりとつながっていることが実際の場面を見てよくわかった」
「こども食堂という名前を聞いたことはあり、自分たちの身近にあることも知っていたが利用したことがなかった。今回、参加して改めて活動について理解することができた」

などの感想がありました。

休眠21年度通常枠　むすびえ事業「こども食堂をハブとした地域の資源循環促進事業−多世代がつながり子どもを見守るまちづくりを目指して−」を引き続きご一緒に推進していきます。

【本件問い合わせ先】
認定NPO法人全国こども食堂支援センター・むすびえ
休眠預金21年度通常枠事業　担当：遠藤、西川、光岡、佐藤、細谷、町田
kyumin2021@musubie.org