休眠21年度通常枠 むすびえ事業「こども食堂をハブとした地域の資源循環促進事業−多世代がつながり子どもを見守るまちづくりを目指して−」
実行団体「一般社団法人熊本県こども食堂ネットワーク」が2月15日(木)に八代市、熊本県信用組合との3者による「子ども食堂に関する基本協定」を締結しました。
当日は、中村博生八代市長、出田貴康熊本県信用組合理事長、島田万里熊本県こども食堂ネットワーク代表理事の3名により協定書への調印が行われました。また、八代市内で活動している5つのこども食堂の代表者も同席し、熊本県信用組合から支援の物資の贈呈がありました。
八代市は、これまでも自治体として、市内で活動しているこども食堂に対して「もったいない食品利活用推進事業」や運営支援補助金による支援を行っており、今後も市内全ての校区にこども食堂が設置されることを目指しています。
今回、八代市及び熊本県信用組合との協定が締結されたことで、先に協定を締結した自治体(熊本県、宇土市、人吉市、高森町、菊陽町)と同様にそれぞれの強みを生かして、広報活動や新たなこども食堂の開設支援、持続的な運営支援を行っていきます。
一般社団法人熊本県こども食堂ネットワーク:
2024.2.15(木)八代市、熊本県信用組合、熊本県こども食堂ネットワーク「子ども食堂に関する基本協定」を締結しました。 – 一般社団法人 熊本県こども食堂ネットワーク (kumamoto-ks.com)
休眠21年度通常枠 むすびえ事業「こども食堂をハブとした地域の資源循環促進事業−多世代がつながり子どもを見守るまちづくりを目指して−」を引き続きご一緒に推進していきます。
むすびえ 休眠預金事業:
休眠預金事業 – むすびえ (musubie.org)
【本件問い合わせ先】
認定NPO法人全国こども食堂支援センター・むすびえ
休眠預金21年度通常枠事業 担当:遠藤、西川、光岡、佐藤、細谷、町田
kyumin2021@musubie.org