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フィンランドの国会議員によるこども食堂視察の様子が足立区ホームページで紹介されました

むすびえが2024年3月6日(水)の夕方、フィンランドの国会議員を足立区のこども食堂にご案内した様子が、足立区のホームページでご紹介されています。ぜひご覧ください。

当日は、フィンランド大使館職員およびフィンランド社会問題・保健委員会の国会議員、計15名が足立区のこども食堂「“がきんちょ”地域食堂」を視察。

充実した公的福祉制度で有名なフィンランドですが、日本のこども食堂のような住民主体の活動を見て「とても参考になった」との声が聞かれました。

当日のこども食堂のメニューは白身魚のフライ。フィンランドの議員の皆さまにも実食いただき、「美味しい!」の声も。

今回受け入れてくださった「“がきんちょ”地域食堂」代表の大山さんは、約20年間、地域で青少年の居場所づくりをしてきました。大山さんによると、子どもたちは挨拶をしたいと事前にフィンランド語を調べ、おもてなしの準備をしてきたそう。当日は国会議員の皆さまが子ども目線で会話してくれたおかげで、子どもたちもフィンランドという国に非常に興味を持ち、よい経験になったということです。

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