事例紹介

[栃木県宇都宮市]半田農園 農業体験プログラム

こども食堂昭和こども食堂
支援者半田農園
きゅうりをとって嬉しそう!
きゅうりをとって嬉しそう!
芋ほりの様子
芋ほりの様子

栃木県宇都宮市内の昭和こども食堂では、スタート直後の2016年7月からずっと、食堂で使う野菜について半田農園から寄付を受けています。
あるとき、農園のある地域は少子化が進んでいるという話をきっかけに、子どもたちが畑に来て、土に触れたり自分で収穫したりする体験の機会を一緒につくりたい!ということになりました。
そこで親子で参加できる農業体験活動を開始しました。6月はじゃがいも堀り、10月はさつまいも、そして1月には自治会開催のどんど焼き、と毎回多くの親子が楽しみにしてくれています。半田さんがいつもやり方を教えてくださいます。
食堂に来ている子どもたちも、畑の中に入り、野菜を収穫したり虫を見つけたり、その場で胡瓜をかじったり、伸び伸びと「やってみたい」を実現する機会になっています。

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