むすびえでは、JANPIAが提示する「優先的に解決すべき社会課題」のうち、「子ども及び若者の支援に係る活動」「日常生活又は社会生活を営む上での困難を有する者の支援に係る活動」「地域社会における活力の低下その他の社会的に困難な状況に直面している地域の支援に係る活動」に焦点を当て、2020年度「居場所の包括連携によるモデル地域づくり」事業を企画・推進してまいりました。
事業終了にあたり、各団体からの事業の成果報告に加え、4つの実行団体の皆さんと一緒にパネルディスカッション形式にて、事業で直面した課題や伴走支援のあり方等について深めていきたいと考えています。
記
- 目的
居場所の包括連携のモデル事業実践事例(事業の成果に加え、事業で直面した課題や伴走支援のあり方等)の共有を通じて、より多くの人たちに取り組みを知ってもらい、これまでの成果を示す。
- 内容
第一部:休眠預金事業成果・事例報告
4つの実行団体から成果・実践事例の報告
社会福祉法人堺市社会福祉協議会
一般社団法人タウンスペースWAKWAK
特定非営利活動法人新座子育てネットワーク
社会福祉法人坂井市社会福祉協議会
第二部:居場所の包括連携によるモデル地域づくり事業全体の振り返り
資金分配団体(むすびえ)からの報告およびパネルディスカッション
- 日程
2024年3月7日(木)15:00~17:00
- 会場
オンライン(ZOOM)
※お申し込みいただいた方に別途URLのご案内を差し上げます。
- こんな方におすすめ!
地域で防災や地域づくりに取り組む方々社会福祉協議会、行政機関、市民団体(NPO)等、ソーシャルビジネスの実践者や中間支援団体・資金分配団体
- お申込み方法
下記リンク先の申込フォームよりお申込みください。(参加費無料)
https://forms.gle/VPB6tACH6PjQbQd49
【登録締切】2024年3月5日18時
- 事務局連絡先
認定NPO法人全国こども食堂支援センター・むすびえ(担当・杉田)
電子メール:kyumin2020@musubie.org
本事業は、休眠預金等活用事業として、実施しています。