栃木県でNPOやボランティア団体などが地域の課題解決を目指した社会貢献活動を表彰する「輝く“とちぎ”づくり表彰」にて、「地域の子どもに家庭でも学校でもない第三の居場所を」という宮っこ支援センターSAKURa様の取り組みが最優秀賞を受賞しました。表彰の詳細は下記栃木県公式サイトのページを御覧ください。https://www.pref.tochigi.lg.jp/c01/kyodo-hyosyo_r5.html
当取り組みには、むすびえがアストラゼネカ社と協働で活動するヤングヘルスプログラム(YHP)※ を含む下記複数団体が関わりました。
・宮っこ支援センターSAKURa
・ヤングヘルスプログラムチーム
・株式会社ファミリーマート
・株式会社東武宇都宮百貨店
・株式会社グリーンデイズ
・株式会社ハヤブサ
・フロレスタ宇都宮平成通り店
・特定非営利活動法人シェアハッピーエール
・宇都宮ヤクルト販売株式会社
・特定非営利活動法人フードバンクうつのみや
11月8日に栃木県庁で表彰式が行われ、代表者宛に北村一郎副知事から表彰状が手渡され、関係チーム宛にも表彰状が授与されました。
選考委員会の内貴滋委員長から講評で「いずれも熱意に溢れて他の団体の模範になる取り組みだった」「特に最優秀賞については、こども食堂における食事提供やフードパントリーのみならず学習支援、体験提供等多様な活動をさまざまな企業・団体と協業しているという点を高く評価した」とお話しされました。
※ ヤングヘルスプログラム(YHP)
非感染性疾患のリスクに関する教育を通じ、青少年の健康と福祉を支援することを目的としたプログラムで、世界30か国以上において、各国の課題に応じて展開されています。
非感染性疾患とは、循環器疾患、がん、呼吸器疾患、糖尿病などの感染性ではない慢性疾患の総称です。詳細につきましては、以下のウェブサイトをご覧ください。
日本では、2021年にむすびえとアストラゼネカ社が協働で活動を開始いたしました。
YHPについて
https://www.astrazeneca.co.jp/responsibility/sustainability/young-health-program.html
日本のYHPについて
https://www.astrazeneca.co.jp/media/press-releases1/2021/2021092801.html