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オンライン連続セミナー(録画配信あり)第6回 「居場所づくりは地域づくり」〜地域と居場所の新しい関係性を目指して〜

少子高齢化や人間関係の希薄化等による「地域づくり・まちづくり」の活力の弱体化が、これまで長く懸念・議論されてきました。

その間、従来、福祉的なニュアンスの強い印象の言葉として捉えられていた「居場所づくり」という言葉も変化し、昨今の地域の活力弱体化に伴い、地域に暮らすあらゆる人々にとって、「居場所」と感じられる場所の必要性が認識されつつあります。

今回の企画は、過去4回にわたり開催したイベントの第2フェーズとなります。
第1フェーズでは、全国で多様な「居場所づくり」に取り組む方々をお招きし、議論を交わしました。
第2フェーズでは、「地域づくり・まちづくり」に取り組む方々をお招きし、地域がどのように変化してきたか、地域における「居場所」の存在とは何か、そもそも「地域づくり」とは何かなどの観点について、パネルディスカッションを行います。
「地域」と「居場所」の新しい関係性を目指して、気づき・学びの場になれることを願い企画しました。みなさまのご参加をお待ちしております。

(5回目のイベントは、こちらをご参照ください。)

【開催概要】

【パネリスト】

2004年、千代田区のまちづくり拠点「ちよだプラットフォームスクウェア」の創業に参画。日本IBMを経て、2010年、新しい学びのクリエイティブ集団「ハバタク」を創業。2014年より秋田県五城目町在住。商店街の遊休不動産を活用した遊び場「ただのあそび場」、住民参加型の小学校建設「越える学校」、住民出資による温泉再生「湯の越温泉」、コミュニティ支援プラットフォーム「Share Village」、地域の森林とデジタル技術でつくる集合住宅「森山ビレッジ」など、地域資源とコミュニティの共助を活かした様々なプロジェクトを手掛けている。

石川県七尾市生まれ。横浜国立大学工学部建設学科建築学コース卒業。
平成7年 ㈱計画情報研究所入社。都市計画コンサルタントとして、地域振興計画、道路計画等を担当。民間まちづくり会社㈱御祓川(みそぎがわ)の設立に携わり、平成19年より現職。川を中心としたまちづくりに取り組み、日本水大賞国土交通大臣賞、第7回「川の日」ワークショップグランプリ、ふるさとづくり大賞総務大臣個人表彰などを受賞。
2010年より「能登留学」で地域の課題解決に挑戦する若者を能登に誘致している。

1996年に広島大学総合科学部を卒業し、株式会社リクルートコンピュータプリントに就職。その後、人材育成会社で研修講師/出前授業講師を経て、2009年11月に島根県隠岐諸島の海士町に移住。県立隠岐島前高校魅力化プロジェクトの立ち上げに参画し、高校/地域連携型公立塾、隠岐國学習センターを立ち上げ初代センター長を務める。2022年4月より海士町役場で若者の還流おこしプロジェクトに従事。現在は、大人の島留学プロジェクトの主に研修の企画・運営にも携わっている。

【モデレーター】

  • 実行委員
    • 認定NPO法人全国こども食堂支援センター・むすびえ 理事長 湯浅 誠
    • 認定NPO法人全国こども食堂支援センター・むすびえ 理事 三島 理恵
    • NPO法人エティック ソーシャルイノベーション事業部 番野 智行
    • NPO法人エティック ソーシャルイノベーション事業部 川島 菜穂
  • 居場所づくり実践者

【プログラム内容】

時間 内容
16:00 セミナー開始・趣旨説明
16:15 ハバタク株式会社 代表取締役 丑田俊輔 氏による発表
16:30 株式会社御祓川 代表取締役社長 森山奈美 氏による発表
16:45 海士町役場 豊田庄吾 氏による発表
17:00 パネルディスカッション
17:50 クロージング・次回案内

(※内容は変更する可能性があります)

【参加申込】

  • 参加対象
    • 日本全国の地域で、子どもや高齢者などを対象に、「居場所づくり」に関する活動を展開されている方々
    • 日本全国の地域で、子育てカフェや空き家活用など、「地域づくり」に関する活動を展開されている方々
    • 上記以外に、本イベント趣旨にご関心のある方々
  • 参加人数
    • 100人程度
  • 参加費
    • 1,000円(税込)
  • 申込方法
  • 申込締切
    • 12月7日(木)12:00

【お問い合わせ先】
「居場所づくりは地域づくり」実行委員会(担当:川島・佐藤)
※お問い合わせは、Peatixページよりご連絡ください。

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