全国各地のこども食堂を運営する皆さんのお力添えをいただき、2021年10月から12月にかけて全国実態調査を実施しました。ご協力いただいた皆さまに、改めて御礼申し上げます。

むすびえは、教育・学術目的での分析にデータを広くご活用いただくため、個々のこども食堂を特定できる情報をすべて削除した上で、東京大学社会科学研究所のSSJデータアーカイブ（Social Science Japan Data Archive; SSJDA）に、調査結果の個票データを寄託することと致しました。
データの二次利用を希望される方は、SSJDAのウェブサイトから、利用申請を行ってください。
（利用申請の流れはこちら： https://csrda.iss.u-tokyo.ac.jp/infrastructure/access/flow.html　）

二次利用にあたり、むすびえにご連絡いただく義務はありませんが、皆さまの利用目的等を今後の調査研究の参考にさせていただきたく、可能であれば、ご一報いただけますと幸いです。

【SSJDA　全国こども食堂実態調査　概要ページ】
https://ssjda.iss.u-tokyo.ac.jp/Direct/gaiyo.php?eid=1478

【本調査の概要】
◼ 回答対象:こども食堂 を運営する代表者(または代表者に準じる方)および回答時点で活動を休止している方または終了した方
◼ 回答方法:Web アンケートまたは質問票での回答
◼ 回答数:47 都道府県 1367件 （2022年1 月 4 日確定　※重複回答等を除いた値です。）

【個人情報の取り扱い】
◼ 寄託データには、個々のこども食堂やその運営者が特定できる情報は含まれておりません。また、自由記述の設問の回答データも含まれておりません。
◼ こども食堂の特定を防ぐため、所在地は地方ブロックレベルに置き換えています。

【集計結果】
https://musubie.org/wp/wp-content/uploads/2022/03/a7043c68eccf433117d7c6238c32ac0e.pdf

◼ （参考）調査票PDF