株式会社バカン(東京都千代田区、代表取締役:河野剛進)は、トイレの使用回数に応じて連携するNGO/NPOに寄付する「バカンサポーター制度」を5月より開始し、その対象団体の一つにむすびえを指定されました。
バカン様が提供するトイレの長時間利用の抑制サービス「VACAN AirKnock Ads(バカン エアーノックアッズ、以下 AirKnock Ads)」が導入されている施設でのトイレの利用回数に応じて、指定しているNPO/NGOに売上の一部がご寄付される仕組みです。
バカン様、「AirKnock Ads」導入企業様のご支援に、心より感謝申し上げます。
■トイレの長時間利用の抑制サービス「AirKnock Ads」について
「AirKnock Ads」は、個室内に設置したタブレットを活用することでトイレの長時間利用を抑制および、動画情報を利用者に届けるサービスです。滞在時間に応じて画面の表示を滞在抑制につながる表示に変更したり、混雑具合に応じて広告の長さを自動で調整したりといった、バカンがこれまでに蓄積してきた技術やノウハウから生み出した特許技術(出願中含む)を多数用いることで、トイレの混雑抑制とメディア化を実現しています。
サービスの提供を開始して以来、オフィスやコンビニ、商業施設などへの導入が進んでいます。
■株式会社バカン様について
会社名:株式会社バカン
代表者:河野剛進
所在地:東京都千代田区永田町2−17−3 住友不動産永田町ビル2階
設立:2016年6月
URL:https://corp.vacan.com/
バカンは経済産業省が選定する官民による支援プログラムJ-Startup 2019選定企業です。IoT、AIを活用してあらゆる空席情報を収集し配信。レストラン街やカフェ、トイレ、観光地、避難所、投票所などあらゆる場所の空き状況をセンサーやカメラで検知し、デジタルサイネージやスマートフォンに配信するサービスを提供しています。
今回のバカン様、「AirKnock Ads」導入企業様からの多大なるご支援への感謝とあわせて、当法人においても「こども食堂の支援を通じて、誰もとりこぼさない社会をつくる。」というビジョンを実現させるべく、今回のご支援を通してより一層全国のこども食堂の輪を広げてまいります。