事例紹介

【大分県大分市】こども食堂防災マニュアルを活用した防災研修会が開催されました!

本日は大分県で開催された防災研修の活動レポートです。

6月某日、大分県社会福祉協議会様の主催する「子ども食堂運営者・支援者研修会」にて、むすびえの発行した「こども食堂防災マニュアル」を活用した防災研修が開催されました。

講師は、防災士の黒木淳子さん。むすびえの防災プロジェクトのパートナーであり、宮崎市子ども食堂コーディネーターでもある「こども食堂×防災」のプロフェッショナルです。

まずはなぜ「こども食堂×防災」なのか。
子ども食堂が突然の災害に襲われても対応できるようにしたい。
普段からの防災の意識を持ち、あらゆる事を想定して今から備える。
また、普段から地域で繋がり作りをしている、ボランティアが連携して活動している、そんなこども食堂だからこそ、できる事もたくさんある。
そんな視点からスタートです。

続いて、防災の基本を知ります。
地元の地形、近年の気象情報、それを踏まえて「無理をしない」「日常から備える」「みんなが意識する」というこのマニュアルで一番大切にしていることをお伝えしました。

第1章では、まず「自分たちのこども食堂を再確認しよう」から始まります。周辺地域の確認、室内、備え、連絡方法、ルール、避難所の場所など、日頃からの準備を学びます。

 

第2章では、起こってしまった直後の行動について。
火災と地震、水害での行動の差など改めて再確認し、また、自助、共助、公助についても知って頂きました。

 

最後に第3章では、発災後の行動について。
安全確保や相互連携のみならず、一息つける場所、知った顔と出会える場所としてもこども食堂の役割があることを学んで頂きました。
炊き出しをする際、運営を再開する際、注意点などを様々な視点から学びました。

その後、会議室の後方を「こども食堂」に見立てて、防災訓練を開催。

今回は参加者も多く、3回に分けての開催となりました。

スタッフの役割、現場の確認、発災時の動きなど、実際に行動をして学びを深めて貰いました。

様々な学びを得ることの出来る「こども食堂防災研修」、今年度は最大4箇所にて、開催を予定しております。

 

 

※この活動は「子供の未来応援国民運動」により助成されております。
※「子供の未来応援国民運動」とは、貧困や生まれ育った環境によって、教育の機会が得られずに将来の可能性が閉ざされてしまう子供たちや、衣食住が十分確保されていない子供たちを応援するプロジェクトです。

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