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【お知らせ】むすびえは、アストラゼネカ株式会社(以下AZ社)と共に「 Young Health Programme(AZ社Young Health Programme*1以下YHPと略)」を日本で実施して参ります。

このたび、AZ社YHPの日本展開の運営団体として、むすびえがパートナーシップに採択されました。

AZ社のYHPは、非感染性疾患*2のリスクに関する教育を通じ、青少年の健康と福祉を支援することを目的としたプログラムで、世界30カ国以上において、各国の課題に応じて展開されています。むすびえは、全国のこども食堂のご理解とご協力を得てそこに集う子どもたちに対して、食育を中心とする健康教育に取り組みます。

AZ社が世界で展開する食育指針をベースに、日本の食文化*3を取り入れ、さらにこども食堂のご意見ご要望を反映した食育コンテンツを開発し、運用します。運動や生活習慣といった食以外の要素も合わせ、全国のこども食堂にご提供します。これにより、子どもたちに、生涯にわたって非感染性疾患に罹らないような食生活リテラシーを身につけてもらうことを目指します。

また、AZ社社員に活動への参加を呼びかけ、「こども食堂を通じて、多くの人たちが未来をつくる社会活動に参加できるようにする」というむすびえのミッションを具現化するとともに、AZ社社員のこども食堂へのボランティア参加を促進します。

AZ社様には、こども食堂における多様な経験のなかの一つである、食育支援の重要性について、共感いただきました。

本プロジェクトを通して、こども食堂を訪れる全ての方の健康に貢献したいという想いから、AZ社様にはこのたびの採択をいただきました事、深く御礼申し上げます。

YHPの詳細に関しましては、10/26 16:30-17:30のフォーラムにて、ご紹介します。

申し込みはこちら→ https://forms.gle/aEywFf58DAb4tdU46

プレスリリースサイト
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000338.000024308.html(Webサイト)

※1 Young Health Programme
https://www.astrazeneca.co.jp/responsibility/sustainability/young-health-program.html

※2 非感染性疾患とは、循環器疾患、がん、呼吸器疾患、糖尿病などの感染性ではない慢性疾患の総称。

※3 ユネスコ無形文化遺産に登録された日本の食文化
https://www.maff.go.jp/j/keikaku/syokubunka/ich/

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