この度、ハウス食品グループ様より食材のご支援をいただきました。中部エリア5県（長野県、山梨県、岐阜県、静岡県、愛知県）のこども食堂団体へ、35セットの「バーモントカレー」をご提供いたしましたので、下記のとおりご報告いたします。

●バーモントカレー甘口230g× 1ケース（60箱＝720食分）

5月の過ごしやすい陽気が続く時期でもあり、炊き出しでお弁当配布をする報告が多く見受けられました。1回につき100食以上の配布ができ、多くの皆さまに喜んでいただけるのもカレーの醍醐味です！！この度のハウス食品様のご支援に厚く感謝申し上げます。

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●私どもわいわい子ども食堂は、コロナの影響で昨年10月よりこども食堂が開催出来ていません。子どもたちとの今までの繋がりや、子どもたちの顔を見たいので、フードパントリーを開催して少しの時間でも会って話をしています。子どもたちはサポーターの顔を見つけると、はにかんで笑ってくれます。「元気にしてた、こども食堂が開催出来たらまた来てね」と声掛けしながら、子どもたちの様子を見守る事しか出来ませんが、今の状況では大切なことだと思っています。
今回、子どもたちの大好きなバーモントカレーをいただいたことで、子どもたちが嬉しそうに持って帰りました。その笑顔が続きますよう祈りながら見送りました。ハウス様のお陰で、沢山の方にお越しいただく事が出来て喜んでもらえました。ありがとうございました。（愛知県・わいわい子ども食堂）

●こども食堂はメニューを考えるのに苦慮することが多いのですが、カレーはみんな大好きだしたくさん食べてくれるので助かります。（長野県・ひらひら食堂）

●ハウス食品さんにカレールーを頂戴し本当にありがたいです。心置きなくカレールーが使えます！！5月2日の様子です。地域の岩滑お助け隊の皆さんに炊き出しをしていただきました。例年5月はカレーを外でワイワイと一緒に食べるのですが、今年は緊急事態宣言中のため、弁当配布となりました。でもめげずに、6月もキーマカレー弁当の予定です。カレーはみんな大好き！これからも全国のこども食堂のみんなに企業さんの思いが届きますように！（愛知県・やなべっ子食堂）

●5月22日(土)にこども食堂を行いました。ハウス食品さんからバーモントカレーのご提供があると伺い、ボランティアスタッフががぜんやる気になりました。ところが、開催前日に当地域のコロナ警戒レベルが4になり、当グループで予め決めていたコロナ開催指標に従い、会食は中止し、カレーを容器に入れて配布することに。当日は開始時間前から多くの親子さんが集まり、全部で125食、うち子ども用は46食配布できました。来てくれたママからメッセージをいただいたのでご紹介します。
「カレーのお弁当、子ども達と、とても美味しくいただきました！（略）毎日3回は作らなければいけないご飯、これを一食でもなしにできるのは本当に気持ち的に楽ですし、その後の育児にも違いが出ます。あの日は怒らずに就寝できました。」 子どもも親も、ボランティアたちもうれしくなるこども食堂。ハウス食品さんには心から感謝申し上げます。（長野県・まんま応援隊のこども食堂）