この度、株式会社神戸物産様のお声かけにより、ネスレ日本株式会社様、株式会社エフピコ様にご協賛をいただき食材・お弁当容器提供のご支援をいただきました。
第6回目支援物資内容 提供箇所総数:全国300団体
・【神戸物産(業務スーパー)様ご提供】果実いっぱいゼリー(パイン&ナタデココ) 250g×14,400個
・【神戸物産(業務スーパー)様ご提供】オムライスの素 160g×12,000個
・【神戸物産(業務スーパー)様ご提供】抹茶大豆 55g×9,000袋
・【ネスレ日本様ご提供】マギースープ(ビーフコンソメ)32g×20,400個
・【エフピコ様ご提供】お弁当容器(弁当容器、スープ容器、フードパック)80,000セット
2020年度は合計6回の継続したご支援により、のべ1,826団体に「こども食堂支援セット」が行き届きました。毎々、各家庭で簡単に、楽しく食事をするのに活躍する品をご提供いただいております。また、長引くコロナの影響によりお弁当の配布が当たり前となる中で、お弁当容器の提供は、各団体にとって容器購入の負担軽減ともなりました。この度のご支援に厚く感謝申し上げます。
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●私達の連島こども食堂おはなは毎月第4土曜日に開催しており、約30~40人程度の方々にお越しいただいております。まだ設立して1年未満ですが、沢山の方々に笑顔で過ごしていただける様スタッフ一同頑張っております。ゼリーと抹茶大豆は子ども達やおばあちゃん達に喜んで召し上がっていただきました。マギースープは野菜を入れて美味しくいただきました。又、オムライスの素は、4月の開催日にご飯と混ぜて召し上がっていただきます。お弁当容器もコロナ禍の為とても助かっております。近隣のこども食堂さんにもお裾分けさせていただき、沢山の方々で使用させていただいております。(岡山県:連島こども食堂 おはな)
●このたびは、神戸物産様からの提供により充実したフードパントリーを開催することができました。ありがとうございます。マギースープはとても人気で、「これおいしんだよね」と声をいただきました。ゼリーや抹茶豆のお菓子は大人にも人気です。継続して配布させていただきます。また、食材としても活用できるので近くのこども食堂やグループホームの調味料としても活用させていただきます。(神奈川県:NPO法人 ホッとスペース中原)
●神戸物産様のゼリー、毎回子どもたちが大変喜んでいます。オムライスの素は初めて見たという方がほとんどで、こんなのがあったんだ!と驚いていました。ネスレ日本様のビーフコンソメスープ、簡単にできて、しかもこの1袋で15人分も取れるので、春休みの子どもたちの食事の時に助かる!と言う声がありました。
川内にこにこ食堂は、誰でも来ていいよ!となっていますが、特に、母子支援へのサポートを手厚くしており、時間に取りに来られない母子家庭には、個別に届けています。何度も支援物資をいただけるおかげで、従来のこども食堂でのかたちが取れなくても、何とか毎月皆さんに食材提供ができています。(広島県:川内にこにこ食堂)
●この度は、たくさんのフルーツゼリーとオムライスの素のご提供をありがとうございました。先日、3月14日(日)に、配らせていただきました。昨年にいただいたときも大変好評でしたが、今回もどのご家庭でも、とても喜ばれました。いつも、家庭で簡単に、そして、楽しく食事をするのに活躍する品でありがたいです。この一年間で、提供してくださった品、業務スーパーで購入したものも含め、神戸物産様には、本当にお世話になりました。
今年度は本当に、私たちも資金や活動のことで悩むことが多かったのです。地域の子どもたちや、生活でお困りの方々と、どのようにつながっていくか、課題は尽きませんが、これからも居場所としての食堂を続けられるよう、力を注ぎたいと思います。
神戸物産様のように、支えてくださる方々には、本当に助けられています。皆さまと一緒に、子どもたちや地域が、もっと元気になるよう取り組んで参りたいです。(東京都:こすもす・だれでも食堂)
●お陰様で、3月16日開催の「らくやこども食堂よるごはんの日」に参加者の皆さまへ、オムライス等ご提供することができました。昨年来、コロナ感染症の関係で、参加人数を少ない設定にしておりますので、最近の参加者は20名くらいです。私どものこども食堂は、小さいお子さんを連れた若いお父さん、お母さんの参加が多いです。こども食堂の活動を始めて4年になります。ボランティアスタッフや資金など運営面でもいろいろなことがありますが、今回のようにたくさんの方からご支援いただく機会をいただけることは、私たちの励みでもあり、気持ちが引き締まる思いです。(山形県:特定非営利活動法人ぼらんたす)
●この度は、お弁当容器、ゼリー、オムライスの素をお贈りいただき、ありがとうございました。昨年に引き続きたくさんの食品や容器・マスクなどを全国のこども食堂にご支援くださり、心から御礼申し上げます。3月11日にはボウル型容器で地域のレストランにお弁当を作っていただき、いただいた食品と近隣の業務スーパーさんで購入した食品と共に、利用者さんに配布しました。利用者さんの中には子ども家庭支援センターがサポートしている困難を抱えたご家庭もあり、皆さんとても喜ばれています。1月の緊急事態宣言発令後は食堂の代わりにこのような方法で実施しており、来週も同様に行う予定です。(東京都:滝山ふれあい子ども食堂)