この度、JA全中様（一般社団法人 全国農業協同組合中央会）より、おうちごはんを応援する「ごはん応援キャンペーン〜食べようごはん！届けごはん！」の一環で、100俵のお米のご支援をいただきました。

提供箇所数：60箇所
提供量：1団体につき100kg（合計100俵）

また、2021年4月9日には贈呈式を開催していただき、同じく支援先であるセカンドハーベスト・ジャパンCEOマクジルトン・チャールズ氏とむすびえ理事長湯浅が目録をいただきました。

ーこども食堂からの声（一部抜粋）ー

●杉並子ども食堂ネットワーク
私どもでは、昨年からずっとお弁当とパントリーを続けており、回を追うごとに件数が増えて、40世帯以上の困窮家庭の支援を行なっています。皆さん喜んで下さいますが、お米が最も喜んでいただけます。
しかし、昨今なかなか手にはいりにくくなってきており、毎回の、大変な思いで、あつめています。そのような時に今回のようなご支援は大変有り難く、大変たすかりました。パントリーはこれからですが、取り急ぎ、御礼を申し上げます。また、配布時の写真ができましたら、送らせていただきます。

●足立区じぃじハウス・ばぁばキッチン
じぃじハウス・ばぁばキッチンでは家庭の味を伝えるようにしています。ごはんと味噌汁は、欠かさず出すようにしてます。コロナの中でも子ども食堂や学習支援を休んでしまうと困る多くの親子がたくさんいます。皆さんに、とても喜ばれています。本当にありがとうこざいました。

●安中市子ども職連絡協議会・ジジババ子ども食堂さん
コロナ禍の影響で、沈みがちな子育て世帯にとっては、本当に心強い応援です。

●こども応援団マイカさん
本日お米が届きました。4月のこども食堂とフードパントリーで全て使わせていただきます。お米があると、運営者も利用者もとても安心します。ありがとうございました。

●あつまれ前橋スポットさん
新型コロナウィルスの感染拡大防止の為(公民館飲食禁止)、現在はドライブスルーにて、ランチ(こどものみ)と食品（こども数＋家庭数）を配布しています。コロナ禍、大変な家庭が増えています。ランチ支援は毎回150食以上です。限られた時間や資金難の中、ボランティア一同、力の限り頑張っています。今後とも、どうか末永いお力添えを頂きますよう宜しくお願い申し上げます。

●八日市おかえり食堂
今回の全中さまのお米は、食堂で使わせていただくと共に、たくさんいただいたので、フードドライブとしてご支援家庭の応援食材としてもお渡しさせていただきました。皆さん、大変助かると喜んでくださいました。

●東京足立区東綾瀬子ども食堂
JA全中様からお米をいただき、ありがとうございました、４月９日に、お弁当を配布64人、中に留学生8人無料で食事と食品を支援しています。今後、よろしくお願いいたします。