感染症対策オンラインイベントのおしらせ
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【日 時】2月27日(土)14時〜16時@オンライン(13時45分〜入室できます)
【主 催】NPO法人全国こども食堂支援センター・むすびえ
【参加費】無料
【定 員】ZOOMにて 100名程度 *どなたでも参加できます。
【申込みフォーム】
https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSdjkaYiQEYbbN6Nhho7wcuSYbK6WRErXPWQ3Qm3teKpZCqRcA/viewform
※申込後に確認メールが届きますので、当日は確認メール記載のZOOM URLよりお入りください。
こうすればできる!
参加者の安全と地域の安心感をつくろう!
「感染症対策をちゃんとした上で、遊びや交流をはかってもらいたい」と12月に私たちが制作した動画『こうすればできる withコロナ時代のこども食堂』で、日本小児科学会理事で感染症対策委員会委員の森内浩幸医師はこう語っています。
専門家のみなさんは、コロナ禍で子どもの居場所が失われることを深く心配されています(そのような専門家の声が多かったため、今回は緊急事態宣言発令地域でも学校は休校になりませんでした)。私たちは、こども食堂もまた、子どもたちの大切な居場所として、withコロナの中でも可能なかぎり開かれていくことが望ましい、と考えています。昨年は子ども・若者の自殺者数が過去最高を更新してしまいました。居場所を失う状態が長期化すると、子どもの心身にさまざまな影響が出るのではないかと心配です。
「でも、具体的にどうすれば?」ーーその疑問・戸惑いに応えるために、私たちは昨年12月に以下のコンテンツを制作しました。
1)動画『こうすればできる withコロナ時代のこども食堂』
2)こども食堂向け 新型コロナウイルス感染症対策 安全・安心自己点検シート
https://musubie.org/wp/wp-content/uploads/2020/12/kansensyo_checkseat.pdf
3)こども食堂感染症対策宣言マーク
https://musubie.org/wp/wp-content/uploads/2021/02/kansensyo_mark_fix.pdf
4)こうすればできる こども食堂感染症対策事例集
https://musubie.org/wp/wp-content/uploads/2020/12/kansensyo_book.pdf
いずれも専門家の方たちのご協力を得て制作したものです。動画や事例集でどうすればいいかの具体的な処方箋を知ってもらい、自己点検シートでご自分たちのこども食堂の運営をたしかめていただき(全26項目)、すべてチェックできたらマークをご利用いただける、という建て付けです。マークには、厚労省、日本小児科学会等の後援をいただきました。
制作したコンテンツを広くみなさんに活用していただくために、全国10ヶ所で感染症対策イベントを開催します。
まずは第1回として、2月27日(土)にオンラインでのキックオフイベントを開催します。
1)動画をみんなで見て、
2)自己点検シートを読み合わせて、
3)宣言マークの活用法を共有し、
4)こども食堂の感染症対策事例などをご発表いただきます。
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◼️地域ネットワーク団体の方へ
第2回〜10回の全国開催地を募集しています。
開催地ご希望の地域ネットワーク団体の方は下記フォームよりお申し込みください。
※応募多数の場合は地域バランスと日程を考慮の上、開催地を決めさせていただきますので、ご了承ください。
https://docs.google.com/forms/d/16mn732U3P7vId10XXIuXQf9mW9N-jX6ZhFcMGWmqVY4/edit
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※本イベントは「赤い羽根 新型コロナ感染下の福祉活動応援キャンペーン 居場所を失った人への緊急活動応援助成 第2回」の助成を受けて実施します。
お問い合わせ先 山縣 yamagata@musubie.org