開催概要
日時:2020年1月25日(土)12:00~15:00
坂東市生活学校「こども食堂」は、「お腹が空いたら食べにおいで。ひとりじゃないよ」をキャッチフレーズに、ボランティアの皆さんが作ったご飯やお菓子を一緒に食べる場所です。
「地域の大人が少しでも子どもを見守れれば」…。代表の、綿抜泰子(わたぬきひろこ)さんが中心となって活動を始めて約10年となる坂東市生活学校による開催です。
こども食堂は100人をお迎えします!
会場の坂東市観光交流センター「秀緑」では、100人の来場者をお待ちしております! ホットドッグ100本を用意しています。また、道の駅より野菜の無料提供があるとのこと。
また生活学校の会員によるオカリナ演奏も披露されます!
お笑い芸人・上原チョーも盛り上げに来てくれる
栃木県真岡市、日光市、の観光大使としても活動し、地元ラジオやテレビでも活躍する、お笑いのピン芸人・上原チョーが、会場を盛り上げに来てくれます。
会場・主催・お問い合わせ
会場:観光交流センター「秀緑」(茨城県坂東市岩井3351)(交通案内)
駐車場:提携駐車場;ビジネスホテル グリーンコア坂東駐車場
問合せ:0297-35-0123(綿抜)
主催:坂東市生活学校こども食堂
協力:東京おもちゃ美術館/NPO法人全国こども食堂支援センター・むすびえ
食べる・笑う・遊ぶこども食堂を全国47都道府県で実施するためのクラウドファンディングが残り少し!
https://readyfor.jp/projects/tabeasowara
こども食堂は、子どもが一人でもいける無料もしくは低額の地域の居場所として、全国に急増しています。
子どもの健全のため、また地域共生社会のための、インフラとなりつつあることが明らかとなる一方、依然として「貧困家庭の子どもたちを集めて食事をする場所」というイメージを払拭できていないことも事実です。
その背景には、高い認知度の一方で、実際に訪れたことのある人は1割に満たないということがあげられます。
このクラウドファンディングを通して私たちが実現したいことは、この場所を訪れる子どもから大人まで幅広い世代の人が、おなかだけでなく、心も満たすこと。そして、気軽に「こども食堂に一回行ってみよう」と思ってもらえる空気づくりです。
ぜひ応援をよろしくお願いいたします。⇒ https://readyfor.jp/projects/tabeasowara