食べる・遊ぶ・笑うこども食堂は、
明るく楽しいこども食堂の「にぎわい」を、
多くの人に知ってもらいたい。
子どもの笑顔を、もっともっと増やしたい。
こども食堂とおもちゃのプロがつながれば、
「おなか」と「心」を満たすことができるんじゃないかな。
そんな思いを込めて、東京おもちゃ美術館と一緒に企画しています。
10月22日(火)に、第二回「食べる・遊ぶ・笑うこども食堂」@祥徳寺を開催しました。(開催概要)
当日は、初めて来られるかたも多く、通常の約2倍以上の150人が参加してくださり、食べて、遊んで、たくさんの笑顔が会場に溢れました。
初めて来られた方は、70名だったとのこと。このイベントを機会に参加してくださった方が多く、嬉しいですね。
会場には、鹿児島県在住の住みます芸人の「パイナップルつばさ」さんもゲスト参加くださり、芸の披露だけでなく、子どもたちとのおもちゃゲーム対抗遊びでも、会場を盛り上げてくださいました。保育士の資格もお持ちだそうで、こども食堂にも関心が高いのだとか!
遊ぶのプログラムは、高齢者施設をお借りして、祥徳寺との間をマイクロバスがピストン送迎。
木のおもちゃなどで子どもたちはおもちゃコンサルタント、学生ボランティアと遊んでいました。
秋まつりとして開催いただいたこの企画。キッチンカーでのタピオカの振りまいやバルーンアートなどたくさんの催し物があり、暗くなっても大賑わい。ご準備くださった祥徳寺のみなさん、民生委員など地域ボランティアのみなさん、本当にありがとうございました!
また、本開催にご寄付くださいました一般社団法人あおい福祉AI研究所様、ありがとうございました。
山口からスタートしたこの企画は、3年かけて全国47都道府県で実施する予定です。開催日はむすびえHP、食べる・遊ぶ・笑う こども食堂公式facebookページでもご案内します。お住いの近くでも実施する可能性がありますので、ぜひ、お越しください。
また、全国で実施するための資金調達を、11月13日よりクラウドファンディングを行います。応援をよろしくお願いいたします。
【メディア掲載】2019年11月4日付、南日本新聞にて開催報告記事が掲載されました。