鹿児島県庁主催「こども食堂みんなで応援シンポジウム」にて理事長の湯浅が講演をさせていただいた様子が、KTS鹿児島テレビにて報道されました。
https://kts-tv.net/news/1881/
以下、報道内容です。
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子どもたちに食事を提供する「子ども食堂」について理解を深め、支援の輪を広げようと22日、県庁でシンポジウムが開かれました。
これは子ども食堂の輪をさらに広げようと県が主催したもので、県内の自治体や子ども食堂の関係者などおよそ150人が参加しました。
講演した全国の子ども食堂の支援団体の湯浅誠理事長は「子ども食堂は子どもに限らず、子どもから高齢者までが交流できる重要なコミュニティの場になり得る」と子ども食堂の可能性を語りました。
また、県内で子ども食堂を運営している団体が食材の調達方法などを紹介し、参加した人は、今後の運営の参考にしようと熱心にメモをとっていました。