夏休みは、小中学生にとっては、1年間で一番長い休暇期間。
夏休みに限らず、長期休みの間は学校の給食がなくなるため、こども食堂は、開催頻度を増やしたりさまざまなイベントを企画して、子どもたちの食と生活を支えています。
物価高も続くこの時期、全国のこども食堂の運営を支えるために、むすびえは夏の寄付キャンペーンを実施します。
皆さまのあたたかいご支援をどうぞよろしくお願いします。
★夏の寄付キャンペーン実施中!ぜひご支援をお願いします★
〇都度の寄付(いま支える)
https://congrant.com/project/musubie/760
〇継続の寄付(ずっと支える)
https://congrant.com/project/musubie/755
*既に継続支援をしてくださっている方の月額変更も受け付けております。今年度より、新たに月額2,000円も選べるようになりました。
月額変更をご希望の方は、問い合わせフォームより「月額変更希望」とご連絡ください。
https://form.run/@musubie-contact
広がり続けているこども食堂
2024年度の調査では、こども食堂は前年度から1,700箇所以上増えて「10,867箇所」となり、全国の公立中学校数を上回る数にまで広がっています。
そこに集まるのは子どもだけではなく、保護者の方や地域の高齢者の方とさまざまです。そして食事だけでなく、居場所や遊び場として、また学習支援や防災といった地域での様々な役割をもつところもあります。
こども食堂での困りごとで最も多いのは「運営資金の不足」
こども食堂の運営者の皆さんの最大の困りごと、それは、運営資金です。
また、8割以上の運営者さんが物価上昇の影響を感じている一方で、5割以上が「物資・食材の寄付は減っている」と答えています。
こども食堂は増え続けている一方で、物価高もあり運営資金の不足はますます深刻になっています。ぜひ寄付という形で、こども食堂を支えていただけませんか。
★夏の寄付キャンペーン実施中!ぜひご支援をお願いします★
〇都度の寄付(いま支える)
https://congrant.com/project/musubie/760
〇継続の寄付(ずっと支える)
https://congrant.com/project/musubie/755
*既に継続支援をしてくださっている方の月額変更も受け付けております。今年度より、新たに月額2,000円も選べるようになりました。
月額変更をご希望の方は、問い合わせフォームより「月額変更希望」とご連絡ください。
https://form.run/@musubie-contact
こども食堂の運営者さんからの声
皆さまからのご寄付を元に実施した「むすびえ・こども食堂基金」で助成を受けたこども食堂の運営者の方々からの声をご紹介します。
子どもたちにより温かくて美味しい食事を提供できるようになり、限られた時間と人手でも安心・安全な運営を続けることができています。
「おかわりしていい?」「今日は何があるの?」といった子どもたちの声が、何よりの励ましです。
この設備は、今後も長く地域の子どもたちの笑顔と健やかな成長を支える力になります。
皆さまの応援が、未来を育む力になっていることを、心からお伝えしたいです。
(北海道・こども食堂「クル」)
この度は当団体へ助成をいただきありがとうございます。
こども食堂の運営を目指して準備していた時には「意義のある活動をしていけばお金はついてくる!」と漠然と考えていました。それが実際に運営を始めると、通常の食堂開催以外にもイレギュラーな支出がしばしばあると痛感しています。
しかし、今回もそうしたタイミングでこのような助成をいただけ、経済的な支援だけでなく「大丈夫だよ、がんばって!」と継続のためのエネルギーをもらえているような気持ちにもなります。いただいたご恩を私たちも贈っていけるように活動を続けていきます!
(新潟県・清里いばしょベースCha-ya)
ご寄付の使途
お寄せいただいたご寄付は、こども食堂の支援を通じて「誰も取りこぼさない社会」を実現するために、「むすびえ・こども食堂基金」をはじめとして、むすびえの3つの事業(地域ネットワーク支援事業、企業・団体との協働事業、調査・研究事業)とそれを支えるむすびえの運営管理費として活用させていただきます。
こども食堂を支えるため、皆さまのあたたかいご支援をどうぞよろしくお願いします。