※このハンドブック・PV は、内閣府が実施する孤独・孤立対策推進交付金『令和6 年度孤独・孤立対策担い手育成支援事業』により作成しました。
「こども食堂×交流型アートのススメ」

もっともっと、来てくれた人同士や、スタッフとの交流が生まれるといいなと思いませんか?
「交流型アート」を取り入れてみると、垣根をこえたコミュニケーションが生まれます。


こども食堂×交流型アート実践編
コーディネーターのためのレシピ
交流型アートの実例や、ポイントなどがつまった、居場所に交流型アートを届けたいコーディネーターのための実践の手引きになるハンドブックです。

制作の背景
認定NPO法人全国こども食堂支援センター・むすびえは、内閣府が実施する『令和6 年度孤独・孤立対策担い手育成支援事業』の実施団体に選定され、「孤独・孤立対策に有効なアートWSを地域で自走できるツールの開発・実証・普及に関する事業」を実施する中でこのハンドブック・PV を制作しました。全国の民間団体等で活用頂けるよう、公開いたします。
昨年度、こども食堂を含む様々な居場所における社会課題に対するアプローチとして、アート体験を通じて緩やかなつながりの構築を育むため、令和5年度 孤独・孤立対策活動基盤整備モデル調査『 アートによる社会包摂を通じた「福祉を超えた」協働モデルの構築』(内閣官房)を実施し、今年度は、昨年度見えてきた課題の一つである実施負担のハードルを下げ、全国各地で手法を実践しやすい環境をつくるべく、地域の民間団体・文化芸術の専門家団体と協働し、以下の事業を行い、クリエイティブ・リンクワーカー推進協議会の関係団体と協働しアートワークショップを企画運営するための自走ツールの作成(開発)を行いました。このハンドブックを通じて、交流型アートが居場所の活動の一助となることを願っております。
結びに、この2年間、事業実施にご協力いただきました関係各位の皆さんのご尽力に感謝を申し上げます。
【クリエイティブ・リンクワーカー推進協議会】
NPO法人エイブル・アート・ジャパン、(公財)可児市文化芸術振興財団、NPO法人子ども文化地域コーディネーター協会、(公財)堺市文化振興財団、NPO法人ドネルモ、認定NPO法人全国こども食堂支援センター・むすびえ
【本件に関するお問い合わせ先】
認定NPO法人全国こども食堂支援センター・むすびえ
kodoku.koritsu.2024@musubie.org