“子どもの笑顔あふれる未来”のために、一緒にできること、始めてみませんか?
この度、こども家庭庁が推進する「こども家庭庁見守り体制強化促進」の取り組みを、もっと多くの皆さまと共有したく、オンラインセミナーを開催することになりました。
当日は、この事業に情熱を注いでいる自治体とこども食堂の運営者の方々が、とっておきの成功事例を公開くださいます。
居場所やアウトリーチを通して、支援を必要としている子どもたちを見守り、必要なサポートに繋げる体制を強化するこの取り組みは、コロナ禍の2020年からスタートし、1年前の令和6年3月時点では41都道府県128市区町村282箇所で、現在ますます実施個所数が広がってきています。
同事業に先行的に取り組んでいる地域からは「民間の活動ならではの成果もみえてきた」という、心あたたまる、そして力強い声が届いています。このセミナーでは、そういった見守り事業を始めるにあたって工夫されたこと、実施を通して見えてきた課題等を、各地の事例を通してご紹介いたします。
皆さまの地域でも、子どもたちの笑顔を守るための見守り体制強化に、一緒に取り組んでみませんか?
既に、同事業に取り組んでいらっしゃる方々、これから取組みを検討されている団体、自治体の方々、どなたのご参加も歓迎いたします。皆さまのエネルギッシュなご参加を心よりお待ちしています。
<開催概要>
日時:2024年3月5日(水)14:00-16:00
場所:Zoomによるオンライン開催(お申込み完了後にzoomのURLをご案内いたします)
申込:こちらのフォームよりお申込みください。
https://forms.gle/FtvefNhJ1KMHYwcd9
※申込締切:3月3日(月)
<プログラム>
1.開会
2.本事業のご紹介:こども家庭庁
調査結果報告(見守り体制強化ポイントの報告):むすびえ
3.パネルディスカッション
・各地の取組事例ご紹介
・見守り体制強化のポイントについて
4.質疑応答
<登壇者>
【事例紹介】
◆大阪府高槻市
一般社団法人タウンスペースWAKWAK 業務執行理事兼事務局長 岡本工介様
◆長崎県佐世保市
ながさき子ども食堂ネットワーク 数山有里様
◆鈴鹿市
社会福祉法人鈴鹿市社会福祉協議会 様
◆その他
ほか、自治体調整中
【事業説明】
こども家庭庁支援局 虐待防止対策課 調整係 係長 福井様
【進行】
認定NPO法人 全国こども食堂支援センター・むすびえ 理事長 湯浅誠
<アーカイブ(録画)>
※終了後に公開いたします。
<登壇者投影資料>
※終了後に公開いたします。
<事業名>
こども家庭庁虐待防止対策課
令和6年度見守り体制強化促進のための広報啓発事業における広報啓発事業
<本件に関するお問い合わせ先>
認定NPO法人全国こども食堂支援センター・むすびえ
こども家庭庁支援対象児童等見守り強化事業・オンラインセミナー
担当:川添、光田、原田、尾﨑
メール:team47@musubie.org
※むすびえ代表電話での問い合わせは受け付けておりません。必ず上記アドレスへのご連絡をお願いいたします。