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\第5回:未来に向けた作戦会議実施!/ こども食堂オープンデータ「アイデアソン&ハッカソン」

第1回(1月26日実施)、第2回(4月5日実施)、第3回(5月10日実施)、第4回(6月19日実施)に続く、未来に向けた作戦会議を実施しました。

第1回未来に向けた作戦会議の詳細はこちら
https://musubie.org/news/8475/

第2回未来に向けた作戦会議の詳細はこちら
https://musubie.org/news/9085/

第3回未来に向けた作戦会議の詳細はこちら
https://musubie.org/news/9379/

第4回未来に向けた作戦会議の詳細はこちら
https://musubie.org/news/9972/

2023年9月2日・3日に実施した「\埼玉県で全国初開催/ こども食堂オープンデータ〈アイデアソン&ハッカソン〉〜みんなのアイデアで、『こども食堂』を応援しよう!〜」をきっかけに誕生したコミュニティ「もぐらぼ」メンバーと月1回開催している会議です。

コミュニティ名の副題、コミュニティメンバー(Discord)の参加方法、2024年埼玉県アイディアソンハッカソンについての意見交換を行いました。

特に昨年を踏まえた2024年度実施予定のアイディアソンハッカソンについての議論については、とても沢山のご意見をいただきました!盛り上がりました!具体的には下記のようなご意見をいただきました。

①アイデアソンハッカソン開催後について

・その日だけのアイディアだともったいないので、会が終了しても制作が続いていくと良い。
・ロードマップを提示して、実現するんだ、改善するんだ!と分かってもらうようなものがあるといい(例:熊本に行きますツアーを開催するなど)。
・こども食堂アイディアソンハッカソンから都知事杯などに攻め込むなどの展開があるとおもしろい。

②アイデアソンハッカソンの企画内容や目的について

・作る人と作る時間が少ないとハッカソンは成り立たない。ハッカソンとは5〜6名のチームであっても、半分程度がコードを書ける人でないとなりたちにくいのでは?この企画は時間の制約的にも、ガチのアイデアソン・ハッカソンではなく「こんなの作ってみました」というイメージだということを、募集の際に明示した方が良いのではないか。
・課題を先に提示しておいて「課題を解決できるよという方、集まれ~」の方が良いかもしれない。・ハッカソンという名称ではなく、○○プランを考えてみよう!という言い方の方が合っているかも。
・前年制作したプロトタイプを活かして、今年度も参加したい。

一人ひとり、そしていただいたご意見1つ1つにしっかりと向き合いながら次回の企画を練るぞ!そんな気持ちになりましたのでまたお付き合いください^^
2024年開催予定の埼玉県アイディアソンハッカソンは、また別途参加者を募集します。

この記事をお読みの皆さんもぜひご参加ください。

・まとめ
埼玉県こども食堂オープンデータアイデアソン・ハッカソン2024は、コミュニティメンバー、こども食堂の皆さま、自治体、地域ネットワーク、地元企業など、みんなで創り上げていくことを目標に企画を検討してまいります!

【自治体の皆様へ】

むすびえは、自治体によるこども食堂情報のオープンデータ化を促進する目的で、アイパブリッシング株式会社と共同で、こども食堂の共通データフォーマットを作成しています。

公開されるこども食堂情報が共通化されることで、参加を希望する子どもや地域の方たちが必要な情報にアクセスしやすくなることに加え、こども食堂を応援したい企業、団体、個人等によるデータの利活用が進み、さらに全国各地でこども食堂の活動に参加したり応援したりする動きが加速することが期待できます。

むすびえでは、こども食堂のオープンデータ化に取り組む自治体の皆さまを応援しております。手順マニュアルなども公開しています。また、2023年11月、埼玉県福祉部少子政策課「ひとり親・子供の未来応援担当」の松本翼さんをゲストにお迎えし、「自治体限定!こども食堂等情報のオープンデータ登録、どうする?座談会」を開催しました。自治体職員様限定で、アーカイブ視聴のお申込を受け付けます!


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