感染症対策・学習イベント動画はこちら
むすびえでは、「これならできるWithコロナ時代のこども食堂」の動画をはじめ、「安心・安全自己点検シート」「感染症対策宣言マーク」のコンテンツを作成し、感染症対策イベントをオンライン含め全国10か所で開催しました。
感染拡大する中で、コロナ禍でもこども食堂は様々な工夫を凝らし、活動を続けています。その工夫事例の一部をご紹介しますので、みんなのアイデアをT.T.P(徹底的にパクる)し、子どもの居場所を守りましょう。
こども食堂を安心して開催するために!
●24項目すべてのチェックがついたら、「感染症対策宣言マーク」を会場やチラシ等でお使いいただけます。
●本サイトから送信すると、団体名の入った「感染症対策宣言マーク」を発行し、後日メールにてお送りします。
https://forms.office.com/r/Bv3R3AX6xM
三密は回避しなければならない、でも居場所感は失いたくない…と悩んでいるこども食堂も多いと思います。また、何をどこまでやったらいいのか、団体内にもさまざまな意見があってまとまりにくい、という話も聞きます。そこで専門家の政策協力を得て、全24項目の自己点検シートを作成しました。ぜひご活用いただければと思います。(最新2022年7月改訂版)
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*新型コロナウィルス感染症についての最新情報は下記HPをご確認ください。
■厚⽣労働省
・新型コロナウィルス感染症について
・新型コロナウィルス感染症“いま“に関する11の知識(上記ページ内に記載があります。)
・新型コロナウィルスに関するQ&A
■⽇本⼩児科学会
・新型コロナウイルス関連情報
上記「自己点検シート」の全24項目をチェックできたこども食堂がお使いいただけます。チラシにマークを貼って、チラシを見た人にちゃんとしている場所だと認めてもらう、会場に掲示して、内外の関係者に適切な感染症対策が行われた上で開催していることをアピールする、などの用途でお使いいただければと思います。(最新2021年7月改訂版)
こども食堂困りごとアンケートでも多くの声を寄せていただいた「感染症対策の難しさ」。その困りごとを少しでもやわらげるために小児科医の藤岡雅司医師の協力を得て「個別相談会」を実施しました。その様子など、こども食堂の皆さんにお届けしたい動画です。
小児科医(日本小児学会予防接種・感染症対策委員会委員)に聞く感染症対策
(2020年12⽉制作)
「団体内部の合意がとれない…」「周囲の理解が得られない…」感染症対策をめぐっては、このような悩みをよく聞きます。「ここまでやれば大丈夫」というラインを、感染症に詳しい小児科医がこども食堂を訪れて、現場でアドバイスしています。「どこまでやったらいいかわからない」という不安・戸惑いを解消していただければと願っています。
注意:デルタ株等の変異ウイルスへの移⾏により、⼦どもへの感染が広がっています。
動画内での⼤⼈への注意事項を⼩学⽣以上の⼦どもも含むと置き換えてご視聴ください。
藤岡先生へのインタビュー動画をリリース(2021年7月)
2度目のコロナ禍の夏休みを迎えるにあたり、居場所の確保が重要となっている。
高齢者を中心としたワクチンの普及による影響や広がりを見せる変異株に対しての情報を新たにお伝えするため自己点検シートの作成にもご協力いただいた藤岡雅司先生に改めてお話を伺いました。
(制作)むすびえ
(制作協力)藤岡雅司(小児科医・ふじおか小児科院長・富田林医師会理事・日本外来小児科学会副会長・日本小児科医会理事など)
むすびえ「こども食堂個別相談会」さのだい子ども食堂キリンの家(前編)
2020.12.23
むすびえ「こども食堂個別相談会」さのだい子ども食堂キリンの家(後編)
2020.12.23
むすびえ「こども食堂個別相談会」さくら子ども食堂(前編)
2020.12.22
むすびえ「こども食堂個別相談会」さくら子ども食堂(後編)
2020.12.22
はるな愛さんより。こども食堂「ありがとう」メッセージ
2020.12.04
新型コロナウイルスという見えないものに翻弄されながら、それでも、あたたかく、やさしく、そしてたくましく活動をしてくれたこども食堂の皆さんに、「ありがとう」の気持ちを込めた動画を作りました。