あなたのできることをこども食堂に届けませんか?
月1,000円〜 寄付する

こども食堂が急増し、
全国10,000箇所以上に広がっています。

「こども食堂」とは、子どもが一人でも行ける無料または低額の食堂です。「地域食堂」「みんな食堂」という名称のところもあります。こども食堂は民間発の自主的・自発的な取組みです。それゆえ運営を支援する公的な制度などが整備されていないにもかかわらず、こども食堂の数は増加の一途をたどり、今では全国の公立中学校数を超える約10,000箇所にのぼっています。

全国のこども食堂の
箇所数推移

こども食堂は、子どもや地域の人に
「人としての豊かさ」を提供することができる

「働く大人と会う」「遊んでいてもガミガミ怒鳴らない大人がいると知る」「昔遊び、読み聞かせ、食育、防災など各種プログラムで文化的な経験、体験と交流をする」等を通じて、すべての子どもに「人としての豊かさ」を提供することができます。
さらには、「子どもが夢を持てる社会」「子育てがしやすい社会」「貧困のない社会」「老後も元気に活躍できる社会」「老後も安心して暮らせる社会」「困ったときに助け合える社会」など、包括的に社会課題にアプローチし、健全な地域づくりを行うことができます。

こども食堂の活動を、一緒に支えてください

子どもたちにあたたかな食事や居場所を提供しているこども食堂。しかし、その運営はほぼボランティアで行われています。中には、資金面などで苦境に立たされている食堂さんも少なくありません。こども食堂を今以上に広げ、すべての子がこども食堂(を含む居場所)にアクセスできる状態にするためには、より多くの方のご理解・ご支援が必要です。

ご寄付は、むすびえを通じて、全国の子どもと、こども食堂を支えるために活用させていただきます。 皆様からのあたたかなご支援、ご協力を心よりお待ち申し上げております。

むすびえの活動

むすびえは、各地域のこども食堂ネットワーク(中間支援団体)がより活動しやすくなるための後押しを しています。こども食堂を応援してくれる企業・団体とこども食堂をつなぐほか、こども食堂の意義や実態を伝え、理解を広げるための調査・研究などを行なっています。最新の活動報告はこちらからご覧ください。

全国のこども食堂をサポートするために、
3つの活動を行なっています。

  • 地域ネットワーク支援事業

  • 企業・団体との協働事業

  • 調査・研究事業

こども食堂
利用者の声

また一緒に遊びたい
かき氷を作って食べたのが楽しかった。お兄さんもたくさんいて、また一緒に遊びたいな。小1・男子
こども食堂が大好き
おいしいご飯を皆でワイワイ食べるのがとても楽しいです。小さい子と遊べるのも楽しいことの1つです。私はこども食堂が大好きです。小6・女子

ご寄付について

あなたの寄付で、栄養バランスが整った食事や
様々な体験を提供するプログラム、あたたかな居場所を
育ち盛りの子ども達に届けてください。

  • 1,000円で

    こども食堂では
    1,000円で

    5人分の食事が
    作れます

  • 3,000円で

    こども食堂では
    3,000円で

    万が一の事故に備えて、
    100人が保険に加入できます

  • 5,000円で

    こども食堂では
    5,000円で

    こども食堂を
    一回、開催できます

上記は概算です。

子どもの時代は、あっという間に終わってしまいます。だからこそ「いつか」ではなく今、子どもたちに栄養バランスが整った食事や様々な体験を提供するプログラム、そして何よりもあたたかいつながりを届ける必要があります。

皆様からのあたたかなご支援、ご協力を心よりお待ち申し上げております。

法人概要

全国に広がってきたこども食堂をサポートし、すべての子どもを笑顔にするため、むすびえはNPO法人として設立されました。

団体名 特定非営利活動法人全国こども食堂支援センター・むすびえ
事業所 〒151-0051 東京都渋谷区千駄ヶ谷5-27-5 リンクスクエア新宿16F    
設立年度 2018年
2021年5月  認定NPO法人取得
2021年10月 非営利組織評価センター(JCNE)グッドガバナンス認証
役員 理事長
湯浅 誠(社会活動家/東京大学特任教授)
理事
渋谷 雅人
三島 理恵
金 洋浩
監事
稲村 宥人(早稲田リーガルコモンズ法律事務所 弁護士)
顧問 清原 慶子
アドバイザー 遺贈寄付
齋藤 弘道(遺贈寄附推進機構)
脇坂 誠也(脇坂税務会計事務所 税理士)
組織運営
関口 宏聡(特定非営利活動法人セイエン)
組織開発
長浜 洋二(モジョコンサルティング合同会社)
社会的インパクト評価
鴨崎 貴泰(特定非営利活動法人日本ファンドレイジング協会)
事業内容 地域ネットワーク支援事業
企業・団体との協働事業
調査・研究事業

Q&A

領収書はもらえますか?
はい、都度のご寄付の場合は、ご希望いただいた方に寄付金受領証明書(領収書)を発行しております。なお、領収日付は、お申込み日ではなく、各決済代行会社から弊団体に入金された日付となります。 また、継続寄付(毎月のご寄付)の皆さまには、毎年1回、1月下旬に寄付金受領証明書(領収書)を発行しております(前年1年間に、当法人にて領収を確認させていただいた寄付金の合計額にて発行させていただいております)。
振込用紙はありますか?
都度ご寄付いただくためのゆうちょ銀行の振込用紙がございます。ご希望の方は、お問い合わせフォーム(https://musubie.org/contact)にて、「振込用紙希望」とお書き添えの上、送り先のご住所・ご希望の部数を明記しご連絡いただくか、ページ下部「お問合わせ先」に記載しております電話にてお申し付けください。
1回だけの寄付(都度寄付)もできますか?
はい、できます。こちらのフォームよりお手続きをお願いいたします。
税制優遇は受けられますか?
むすびえは、2021年5月12日付で東京都より「認定NPO法人」の認定を受けました。そのため、2021年5月12日以降の当団体へのご寄付は、寄付金控除の対象になります。
個人の方の場合、寄付額が2,000円以上であれば、確定申告を行うことで寄付金控除が受けられます(年末調整では申告できません)。

寄付金控除については、次の2つの方法があり、どちらか有利な方法を選択できます。
❶所得控除 …(合計寄付金額 – 2,000円)=寄付金控除額(その年の所得から控除されます)
❷税額控除 …(合計寄付金額 – 2,000円)×40%=寄付金控除額(その年の所得税から控除されます)

なお、 控除額には一定の上限額があります。
また、どちらが有利な方法になるかは所得などによって異なります。詳しくは最寄りの税務署にお問い合わせください。
また、住民税控除については、各都道府県、各市区町村によって異なります。詳しくはお住まいの自治体にお問い合わせください。
毎月の寄付額変更や寄付の中止をすることはできますか?
決済完了メールに記載されている「解約フォーム」よりお手続きが可能です。毎月の決済日は15日ですので、解約を希望される月の決済日前に、お手続きをお願いいたします。
活動報告はどのようにしていますか?
日々の活動は、公式ホームページや各種SNS、メールマガジン等でご報告させていただいております。また、年に一度、活動報告書を作成し公開しています。
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